PiPi's World 投稿小説

世界のチン事…マサキの場合
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 2
 4
の最後へ

世界のチン事…マサキの場合 4

俺はすぐにイッてしまった。しかしロロさんは上になったまま抜かない。というか抜けない。みるみるうちに俺のは回復して2戦目に突入した。 

そんな感じで3回目には長続きするようになった。俺はロロさんに溜まっていたものを吐き出しまくった。接合部からは俺の白濁液とロロさんの愛液が混ざったのが滴る。しかしさすがに7回目になるとふにゃふにゃになってしまった。しかし祭中は抜けない規則だ。ロロさんもふにゃふにゃに気がついたのか荷物を開けると皮の水筒のようなのを差し出した。飲めと言っている。
苦い汁を飲んでしばらくすると体が熱くなり俺のあそこも回復してきた。 
すかさずロロさんが動き出し「あーっあーっ」と声を上げる。そんな感じで苦い秘薬を飲みながら3日間やり終えた。さすがにロロさんもへとへとだ。しかしまだ抜いてはいけないのだ。入れたままの状態で村まで帰るのだ。なかなか入れたままは難しい。悪戦苦闘して村に着くと他のペアも待っていた。村人の円の真ん中に俺達は立たされた。トップバッターだ。お払いの演奏のあと村長の合図で抜く。村人たちは歓声が上がる。一気に抜き去ると白い汁が滴り落ちた。
 ぶりゅりゅりゅりゅりゅ〜っ!!!!
三日間ぶっ続けのセックスで俺がロロさんの膣内に射精した大量の精液が勢い良く噴き出し、それを見た村人達からは拍手喝采が沸き起こった。俺たちは無事に儀式をやり遂げたのだ。安心した途端に急に意識が遠のき視界が暗転した……。


目覚めたのは翌日だった。目を開けると心配そうな顔で俺の顔を覗き込んでいたロロさんが「マサキ〜!!」と言って泣きながら俺に抱き付いて来た。どうやら俺は力尽きて倒れたらしかった。村の人達もずいぶん心配してくれたらしい。

だが俺が寝ている間に予想外の事になっていた。なんと俺はロロさんの旦那になっていたのだ。この村の奇妙な風習で、夫婦とは一生添い遂げるものという考え方が無く、一生の内に何度もパートナーを変える。そして、あの儀式が実は婚礼の儀式なのだという。俺は図らずもロロさんと夫婦の契りを交わしていたという訳だ。ちなみにロロさんの五人の子供も全員父親が違うそうだ。


,
の最初へ
 2
 4
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す