PiPi's World 投稿小説

創造能力
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 8
 10
の最後へ

創造能力 10

それだけでなく、週ごとに学園に入ると生徒も教師もコスチュームに着替える決まりとした。
セクシー下着や裸エプロンとか色々考えたが、今週真希が選択したのはマイクロの紐ビキニ…折角みんなスタイルを良くしたのだから、それを楽しもうと言う腹である。
そうやって指輪を付け直した時、美希が真希に話しかけてきた。
「お姉ちゃん、そろそろ着替えないと…」
そら来た……真希はそうほくそ笑む。
クラスメート達も皆めいめいに着替え出している。

セーラー服を脱ぎ、下着を脱いでマイクロビキニを着けていく。
美少女達の着替えを見ているだけで、真希の興奮は高まる。
「お姉ちゃんたらっ!」
目を輝かせるように周囲を見ている真希に、早く着替えないと間に合わないとばかりに、美希がビキニを差し出して言う。
真希も受け取って急いで着替えた。

我ながら着けてみると、ビキニはかなり小さい。
乳首や秘部の茂みとかの部分ぐらいしか隠していない。
真希と美希は白で、千鶴は紫……スタイルが凄いからとんでもない事になっている。

他の女の子も殆ど隠していない状況だから、三人の胸は殆ど剥き出し状態……動いたら外れそうなぐらいだ。
自分も含めて美少女のエロい紐ビキニ姿に、真希は興奮しきっていて、それを隠すのに四苦八苦していたぐらいだ。
まさしく、この教室が極楽となった。
「何時も思うけど、真希ちゃんカラダって凄いわね」
クラスメートの一人が真希の胸を羨ましそうに触る。
「出る所出て、引っ込む所が引っ込んでるんだもん…」
他のクラスメートも真希の身体を羨ましそうに触る。

真希はさっきの創造能力で、校則で『異性交友』は厳しく禁止しているが、同性同士…特に学友同士のスキンシップは大いに奨励していると変えている。
勿論、女の子達の意識も変化させ…彼女達も積極的にスキンシップをするようにした。
それが発揮されたようだ。
「でも、大きいから良いって訳じゃないでしょ?」
真希も内心のドキドキを隠して、恐る恐るクラスメートの胸に手を伸ばす。
勿論、触られたクラスメートは嬉しそうにしている。

クラスメートの胸を揉みながら、人によって感触が違う事を初めて気付いた真希……美希や千鶴が乱入してこないかと周囲を見て見ると、彼女達もクラスメートに囲まれて胸を揉まれていた。
やはり人一倍大きいから、みんなの標的になっていた。
そんな嬉し恥ずかしの乳くり合いも、チャイムの音と共に終了する。
慌ただしく席につく女子と共に真希も席についた。
席はさっきの創造能力で二人掛けの席にしている。
真希と美希は一緒の席に座るが、美希は身体を密着させてくる。

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す