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創造能力
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創造能力 8

まあ、これでいいけど…
そう思いながら、真希はこの事態の解決策として創造能力を使ってしまう。
千鶴の身体をボリュームアップして、100cm超えの攻撃的ロケット乳に…ヒップも肉感的な美尻となる。
スラッと長く綺麗な脚にも程よく肉が乗り、更に綺麗になった。
元々背が高いから、完璧なまでのモデル体型だ。
「千鶴だって、立派なおっぱいあるじゃん!」
気持ち良かったけど、逆襲とばかり身を反して千鶴のロケット乳に手を伸ばす。

男なら出来ない事を、女ならできる……幸せかもと思いながら、感触を楽しむ。
「んあっ…だって真希のおっぱい、いいもんっ!」
千鶴も負けじと真希の乳から手を離さない。
朝っぱらからの女の子同士の乳揉みも、ブレーキ役の美希が二人を振りほどいて終わる。
たまに暴走するが、基本真面目なのである。
(…でも、能力使い過ぎかな……)
少し反省する真希であった。


…駅に向かう途中。
三人の爆乳美少女が重たそうな乳塊を揺らして歩く様は圧巻である。

周囲の女性が貧乳に見えてしまう圧倒的な山脈を持つのが抜群の美少女達なのだ…男女問わず視線が集中するのは当たり前と言えた。
左右を美希と千鶴に挟まれた真希に最も視線が集中しているが、当の本人は恥ずかしいものの満更では無い。
少なくとも以前は顔立ちは良い方だが、注目される存在では無かったから余計である。

真希はこの道中、とある仕掛けをしていた。
いくら創造能力があるとは言え、元来人の良い彼女(彼?)にとって使い過ぎにやや罪悪感を感じている。

いきなり凄い力を持たされた不安感でもあった。
だから真希は指輪を創造した…外せば、創造能力を使え、付ければ使えなくなる指輪である。
本人以外には脱着不能にもしてある。
これで無闇やたらの能力乱用を控えれる筈である。


そんなこんなしながら駅に着き電車に乗る……最初に訪れる女の園、女性専用車両である。
同じ学校の制服やら他校の学生、OLが乗り合わせる車両はやや込み気味。
当然のように三人は密着して乗る事になる。

そこでまた真希には幸せな事に……千鶴と美希の爆乳が自分に押し付けられてくる。
眼前には、セーラー服の谷間から覗くグレートキャニオン……押し付けられる感触は、まさに至福の柔らかさ…
涎が垂れてしまいそうになるぐらい、元男の真希にとっては桃源郷そのものだった。
しかも周りは女性しかいない訳だ。
この時間が終わらなければいいのに……
創造能力を封じていなければ危ないぐらい、そう思わずにはいられなかった。

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