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創造能力
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創造能力 3

「なに馬鹿な事言ってんの?お姉ちゃんはお姉ちゃんでしょ?風邪引いたんじゃない?寝ときな」
と言って部屋を出ていった妹。
 
「夢で言ってた通りか…いつの間にかブレスレットも着いてるし…」
妹が部屋を出ていったあとブレスレットに気付き、おもむろにブレスレットを外そうとした。
 
「なんか嫌な予感がする…」
ブレスレットを外す瞬間、予感は的中する。
身体中に激痛が走り言葉に鳴らないし声の出ない悲鳴が出た。
「ぁっ…っ!!」
そして、肉体が変化していった。
 
真希は110cm超えの型崩れしないお椀型のバストと女らしいくびれ、天然桃尻に変化していた。
 
「な、なんで!!」
思わず絶句する。
するとブレスレットがカタカタと動き出し、光だして人間の形になっていった。
「だ、誰?」
たずねる。
「私は貴女が持つ欲望のブレスレットよ」
と言う。
 
「完璧に堀北真希だ…」自分好みの女性を前にたじろぐ。
「貴女が外したから欲望のブレスレットの契約条件が発生したんだよ」
 
「その契約を教えてくれ」
冷静に聞く真希。
「ええ、教えてあげます。」
契約は以下の通りだ。
一つ
このブレスレットは貴女の創造した物を全て現実の物とします。
しかし、お金などは無理です。
 
二つ
体を改造することは可能です。他人も自分も可能です但し、自分を男には出来ません。
 
三つ
契約条件としてブレスレットをつけて貰います。外してしまいますと今みたいな状態となります。
一時間以内に付けないとブレスレットは消えます。
 
「主にこれ位です」
とブレスレットは言った。
「そうか、じゃ早く付けるわ。」
と付ける準備をしよえしたが、
「その前に…一回…や、やらして下さい…」
と顔を紅くしながら言った。
 
「良いけど俺はチ●ポないぜ?」
と下半身を見せ付けた。
「大丈夫です、私がありますから」
と下半身を見せ付けた。本当にあった。

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