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創造能力
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創造能力 13

「堀下真希さん、授業の後に私の講師室に来る事」
軽く叩かれ、真須美にそう言われたが、これも創造能力でした事である。
「お姉ちゃんがふざけ過ぎだから先生に怒られるんだよ!」
真須美が離れた後、美希が膨れっ面で怒るが、真希は笑みで誤魔化す。
「だって……美希が可愛いからいけないんだぞ…」
そう言うと美希は真っ赤になってそっぽを向くが満載でも無い。
そして、授業が終わり予定通り真希は真須美の講師室に連れて行かれる。
この学園では、教室一人一人に個室が与えられている。

その個室に真須美は真希の腰を抱くようにして連れてきた。
勿論、教師とそんな風に連れだって歩いても違和感が無いように創造能力で調整している。
廊下ですれ違う女子達も、仲の良い子達で寄り添って歩いているぐらい当たり前の光景にした。
そんな真須美に連れられて真須美の講師室に入った二人……
真須美は椅子に座り、膝の上に真希を誘う。
真須美の膝の上で、向かい合う形になると、真須美は心配そうな表情をする。
「授業中にあんな事するなんて……」

真須美の表情は生徒を心配する教師そのものだが、勿論の事に真希は創造能力を使っている。
「欲求不満なの?……しっかり家でオナニーはしているの?」
まるで、ちゃんと家で勉強しているかと言う言い方で真須美が問う。
そう、真希の創造能力で変えられた『学園の教育の一貫として、欲求不満解消と勉学意欲向上の為に自慰をしっかり行う』と言う教育方針の元、真須美も指導しているのだ。
「…美希と少しお触りしたけど…それだけです……」

「駄目じゃない!…しっかりとしたオナニーは勉学の基本よ!!……真希さんは、こんなに淫らな身体を持ってるんだから、特にしっかりとオナニーしないと駄目じゃない!」
真須美はそう真希を叱り、机の引き出しから双頭ディルドーを取り出す。
「これで先生が指導します!……全部脱いで、壁に手をついてお尻をこちらに向けなさい」
勿論、こうなる事は折り込み済みなので、真希は素直に従う。
真希が裸になって尻を向けると、真須美は真希の尻を押し広げて秘部を覗き込む。

「真希さんは胸もお尻も立派だし、オマ○コも見事だわ……だから授業中にあんな事するんだったら、先に休み時間でもオナニーしたり、友達とスキンシップしたりしないといけないのよ、分かっているでしょ」
「はい、先生……すいません………くはっ!…」
真須美の言葉にそう真希が答えるのと同時に、真須美の豊満な胸が真希の背中に押し当てられ、真希の胸と秘部を真須美の手が弄る。
……これはあくまでも、学園で最も重んじられている『生徒の性指導』である。

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