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創造能力
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創造能力 12

2時間目の授業の開始直前、保健係の幾島奈美(いくしまなみ)が
「今日のミルク係を決めますので皆さんクジを引いてください。昨日当った真希さんと佐奈さんは良いですよ」
と言った。
昨日当ったというのは当然嘘だ。
全員がくじを引いていく。
当りを引く人間も決めて良かったのだがここは運任せにしておく。

すると当りの赤いクジを引いたのは大島涼子ともう1人は千鶴だった。
「おめでとう〜千鶴」
と美希は言う。
全員のくじ引きが終り涼子と千鶴は保健室に向かう。
無論マイクロビキニのままだ。
入れ替わりに、数学の加藤真須美が入ってくる。
彼女は黒色のマイクロビキニであるが、乳輪が隠れきっていない。

真須美は102cmのJカップ相当で、その巨大な乳肉と共に乳輪も立派にデカい。
大きさだけでなく、乳首もビキニにくっきり解るぐらい大きく、ビキニを押し上げて乳輪を見せる効果もある。
真希も美希も似たように乳首が大きく、乳輪が見えそうだが、少し小さいからギリギリ見えずに済んでいる。
それだけでなく、真須美は下も凄い。
黒いマイクロのTバック水着からはヘアがはみ出ている。
それでも平気なのは創造能力のせいだ。
女子生徒達もギリギリの水着で平気な顔をしているのもその為だ。

数学の授業はおっぱいを利用した円の直径の計り方だ。隣同士でおっぱいを見せ合いおっぱいの直径を計算するのだが彼女達が計算で出した後、創造能力で大きさを変えるため計算が合わずに何度も何度も図りなおしているのが滑稽だ。
「もぅおねぇちゃん動かないで!!」
と自分の胸の直径を計っている、美希に怒られる。
美希は真希の胸の直径を真面目に計算しているようだ。
美希の計算が終り他の人も終わった後交代となり
真希は美希の乳房を揉みながら適当に計算した。
「あん、お姉ちゃん、ちゃんとやってよ……」
と美希が不満を言う。
(創造能力で大きさは自由自在だからこんなの適当でいいんだけどね)
そんなことを思いつつ今度は両手で美希のおっぱいを揉む真希。
「あ、あんいぃ……も、もっと」
とつい本音が出る美希。
すると教壇から真須美が近づいてきて
「仲がいいのも良いけど、ちゃんとやってね」
と真希と美希の頭を持っている出席簿で叩く。

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