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メイドの旦那様調教
官能リレー小説 - その他

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メイドの旦那様調教 6

ミリアが、二人命じる。
「乱麻様に言葉の使い方を教えて差し上げて、何時ものやり方で構わないから」命令に従い二人は近付いて来る。何が始まるのか怯える乱麻にミリアが囁く、
「痛い事は、しませんからご安心下さい。言うことを聞いて頂ければ」乱麻は更に怯え、股間も縮んでしまった。
二人は、乱麻の手をベットの支柱に結び、自由を奪って行く。結び終えると金髪のメイドが「ミューと申します」少し高い声で、名乗りながら、乱麻に目隠しを施す。銀髪のメイドが耳元で優し声で囁く「周りを気にしない為です。私は、メルと申します」
自由を奪われながら乱麻は先ほどの記憶が甦り、再び火照りを感じていた。
暗闇の中で、両脇に居るであろう二人メイドの息づかいや衣擦れの音のすら意識してしまい。更に熱が篭る乱麻の様子を観ていたミリアが、目で二人に合図を送る。突然、乳首に風を感じて乱麻は嬌声を発する。
「ふぁあ・・・」その声が合図立ったようにミューとメルの舌が、指が乱麻の全身を這い擦り回る。まるで、先ほどの少女達が戻って来たかのような快感に直ぐに汁が竿を伝い始める。
堪らず、乱麻の口から嬌声が上がる。その声に今までの事が夢だったように静寂が乱麻を包んだ。
首を左右に振り戸惑う乱麻にメルが囁く「どうしました。乱麻様」「どうされたいのですか。乱麻様」ミューが続ける。乱麻は、逝きたいのだが恥ずかしくて言えずにいると、ミューが囁く「周りを気に為さらずに」「こうして欲しいのですか」メルの指が乱麻の身体を軽く撫でる。堪らず、悶える乱麻にメルが囁く「どうされたいのですか。乱麻様」「言葉の勉強の時間ですよ。乱麻様」ミューが続ける。乱麻の口が動く。
「もっと気持ちよくして」乱麻が、恥ずかしそうに言葉を紡ぐとミューが、乱麻の乳首を捻り上げる。悲鳴を上げる乱麻にメルが囁く「何を何で、どうして欲しいか申されないから、ミューが勘違いしてますよ」
また、ミューが乳首を捻り上げる。堪らず、「さっきみたいに触ってよ」と悲鳴混じりに声を上げる。
すると軽く二人の指が乱麻の身体を走り始める。ただ、単調に胸元から下腹部の辺りを上下に動くだけで、乱麻の望んだ艶しい動きと快感に対する期待は裏切らた。
ミューが意地悪く乱麻に尋ねた「この様な事をお望みでしたか?」「具体的にお申し付け下されば、お応えしますよ」メルが優しく続ける。乱麻は、自分の欲望に恥ながら、欲望と理性の狭間で葛藤していた。
そんな乱麻にミリアが、怒気を含んだ声で命じる。
「はっきりと言うのです」乱麻は、微かに震え怯える様におずおずと自分の淫らな望みを言葉にする。

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