PiPi's World 投稿小説

メイドの旦那様調教
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 3
 5
の最後へ

メイドの旦那様調教 5

 乱麻の股間は更に怒張を増し、先からこぼれる出る汁が竿を伝い、ア○ルまで湿らせる。
無限にも感じる快楽の苦痛の中で、果てる事だけが救いで在るように、更に激しく腰を上下に動かす乱麻だが、逝けずに悶え続ける。  ミリアは、そんな乱麻の様子を楽しむ様に見つめていた。「逝ける筈は無いのに、あんなに必死になって」心の中で呟く、若いと言うより子供と言える乱麻にとって肉体の反応と機能に開きが生じて当然の話だ。つまり、怒張し汁が出ようと何も無いのだ。逝くに足るだけの物が乱麻の中に。
そんな事は、知る由も無く、必死に悶え続ける乱麻。体力の限界を越えたのだろか、「はぁあああん・・」一度、大きな嬌声を上げ、涎を垂らしながら気を失ってしまう乱麻だった。
乱麻が気が付くと四肢の拘束は解かれ、ベットの脇にミリアが立って居た。
「もう、2時間は経ちましたよ。乱麻様、先ほどの醜態は何ですか。何時も申し上げる様に主として、メイドには、ご意志をお伝えください。しかし、なんとも・・・」教育係としての立場から乱麻を延々と叱りつけ、蔑みや侮蔑の言葉を発する。
そんなミリアの蔑みや侮蔑の言葉に股間の火照りを覚え、乱麻は戸惑っていた。
 乱麻は先ほどまで自分が何を欲していたか、心から何を叫びたかったかを思い出す事が出来ずに居るた。そんな乱麻の戸惑う様子にミリアは、内心満足し、妖艶な微笑みを浮かべる。
「乱麻様、その股間は何ですか。叱られているのに、真剣さが不足しているのでは・・・」焦る乱麻に対して、僅な沈黙の後、ミリアが意地悪く続ける。
「叱られて感じる変態ですか、乱麻様は」慌てて否定する乱麻だが、股間は更に怒張を増した。
「真剣さが不足しているのなら罰を与えなければいけませんね」冷笑を浮かべながらが言うミリア。
「罰」と言う言葉に恐怖を覚え、乱麻の顔から血の気が引いていく。

 ミリアが、手を叩くと双子のメイドが入って来た。浅黒い肌、引き締まった身体、年は18〜20才ぐらいに見える。外見的な違いは髪の色位だろうか。金髪と銀髪のショートカットの似合うメイド達だ。
  ミリアが、改めて乱麻に、二人の最低限の情報だけを伝える。「乱麻様、メイドの躾、教育を担当している者達です。」

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す