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メイドの旦那様調教
官能リレー小説 - その他

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メイドの旦那様調教 4


銀色のボールの中に溜まっていたのは純白の甘ぁ〜いホワイトクリーム。それをまるで画家のように乱麻の身体に塗りつける。女体盛りならぬ少年盛り。そしてこれから行われる行為にあれほどの荒淫をしていたペニスに熱が篭る。

「ああ、そうそう。乱麻様が寝ている間にたっぷりと点滴を打たせてもらいましたわ。これでまだ大丈夫だと思います」
「あ、あああ・・・・」

ミリアはクリームを乱麻の全裸の身体に塗り終えると妖艶な微笑みを称えながら乱麻に告げる。
「恥ずかしい所は隠して差し上げます。乱麻様」
乱麻も気付く、熱を持つ自分の物がシルクの布で隠されている事、その部位だけクリームも塗られていない事に。その状況を優しさと思い安堵する乱麻を冷たい目で一瞥し、ミリアがメイド達に「乱麻様を綺麗にして差し上げて」と命じた。その声に従い近付いて来る自分と幾つも年の違わないメイドに戸惑いの表情を見せる乱麻を楽しむ様にミリアが加える「舐めるように綺麗して上げて」

その言葉を受け、メイド達は、乱麻の全身を舐め始める。淫靡な瞳の輝きが増したように乱麻は感じ、恐怖を覚える。
少女たちの唇や舌が、自分の身体を這い廻る感覚に快感の声が上がる「あっ、あっ駄目」その声に乱麻を囲む少女たちの舌が更に激しく乱麻を攻め始める。
首筋、脇の下や太股を舐め廻す舌は妖しげに、淫靡さをますように這いずり廻り、また在る者は指を口に含み吸い込むように舌を絡めて来る。、乳首を吸ったり、舌で転がすように舐める者もいる。また、乱麻が喘ぐ「はぁ、はぁ、あっ」

ミリアが頃合を見て、乳首に再びクリームを塗りたくる。
「もっと淫らに、乳首だけで逝かせられるほど奉仕しなさい!」
その言葉にメイド達は乳首を重点的せめはじめた。
それだけで僕は昇天しそうになってしまった。
「ミリア、さぁん…!乳首がぁ!乳首だけじゃなくて!」
ミリアさんは僕を見下ろして言った。
「ち〇ぽを弄って欲しいのですね?でもダメ…。乳首だけでいきなさい」
命令口調で言われた僕は、それに興奮して腰を浮かして上下に振り始めた。
それを見て、メイド達が笑っていた。
もっと嘲笑して。蔑んで!
心の中で乱麻は叫ぶように欲していた。
しかし、乳首を責め続けられ、感じ続ける中で、乱麻の口から漏れ聞こえるのは、荒い息づかいと短く喘ぐ声だけだった。

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