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メイドの旦那様調教
官能リレー小説 - その他

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メイドの旦那様調教 11

乱麻が屋敷から逃げだしてから数年の歳月が過ぎた。
乱麻は大学に通いながらバイトで生計をたてていた。
彼女もつくり、順風満帆な毎日をすごしていた。

しかし過去にメイド達から受けた調教のせいか、乱麻は女性に責められる事でしか反応しなくなってしまっていた。

さらに彼女である天城院麗奈は強気でサディスティン(女王様気質)な性格であり、乱麻の真性マゾの素質を見抜いていた。彼女は乱麻を自分の性奴隷にすべく、毎夜ハードプレイを施していた
 深夜。
 人々が寝静まり、闇が支配する時間。
 乱麻は天城院麗奈の家に招かれていた。
 そこは普通の二階建ての家で、麗奈と、世話役のメイドしか住んでいない。麗奈の親は金持ちだから、麗奈のために家を建てるぐらい造作もないのだ。

「今日は新しいプレイで調教してあげる」

麗奈は攻撃的な深紅のボンテージスーツを身に纏っている。一方、乱麻は全裸に黒革の首輪を付けられて正座していた

「四つん這いになって、お尻をこっちに向けて高く上げなさい」

(あぁ……どんな事をしてもらえるだろう。真っ赤になるまで叩かれるのか?ディルドーでアナルを貫いてくれるのか?)
ピチャッ…スーッ…スーッ…

アナルにローションが垂らされ、肛門周辺や中まで塗り込まれていく。

「それじゃあ……入れるわよ」

麗奈の台詞と共にアナルに感じたのは親指程の大きさの棒であった。しかし次の瞬間、液体のような物が流れ込んできた!

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