魔法?の杖 11
悪くはない。
だが、少女といえど少し重いな。
俺は杖を使い少女の体重を十分の一にする。
途端に腰の上に掛かる重さが激減した。
「あん、きもちいい!お腹が…ジンジンして…きもちいいぃ!」
少女は快楽を貪るように腰を動かし続ける。
あどけない少女の顔は今や完全に子種を求めるメスの物へと変わっていた。
幼い膣はぎゅうぎゅうと、俺を締め付け子種を催促してくる。
俺の方もいい感じに成って来たので、我慢する必要も無いので、その幼い膣にたっぷりと注いでやる事にする。
「あぁん、あん、あん!何かクる!何かクるぅ!!」
「そのままイけ……ウッ!!」
「ひゃんっ!!!」
少女の膣が初めての絶頂でキツく収縮した瞬間、俺は溜まった精を全てその子宮に流し込んだ。
キツい膣により俺の尿道は、細くなり精液の発射速度が加速される。
幼い性器はすぐさま容量の限界を迎え、下腹が耐えきれず膨れ出す。
だが、俺の射精は止まる事を知らず、少女の中に出し続ける。
限界を迎えている膣は、肉棒を徐々に外へと押し出していく。
俺はそれを少女の腰を掴む事で押し止める。
「おぼぼぉぼ…おぉ!」
少女の腹はついには妊婦のように膨れ上がった。
押し返す力も凄まじくなり、ついに俺の手は少女から離れてしまった。
その瞬間、ため込まれた精液の圧力により、少女の腰が俺の上から離れ出す。
そしてその速度は次第に速くなり、 少女の身体が浮き上がる。
肉棒が完全に抜けきった瞬間、少女は俺の精液を股間から噴きながら、天へと昇った。
俺はその姿が見えなくなるまで見送ると、天に一つの星が追加された。
朝、森の奥深くに位置する小屋でひっそりと眠りから覚める。
この小屋は俺が杖で適当に作り出した物だ。
小屋の中には筋肉質なオーク達が素っ裸になって立ち並んでいた。
彼らの体は威圧感に満ち、荒々しい息遣いが小屋内に響き渡る。
そんなオーク達の先頭に、俺は全裸のまま立っていた。
「よく聞け、お前ら。誰一人として外に出ることは許さん。もし外に出た奴がいたらそいつの命は無いと思え」
俺の言葉にオーク達は驚愕の表情を作るが、俺の命令に逆らうようなことはない。そもそも逃げ出した奴を死なすつもりは無いのだが、オーク達は俺に従順に従う。