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魔法?の杖
官能リレー小説 - その他

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魔法?の杖 2

「あれに使うか…」
そういって、部屋を飛び出しだ。
穣の目指した先とは…。

タッタッタッ……。
今穣が目指している場所は、高校に入学して同じクラスになって、惚れてしまった唐山 陽子(からやま ようこ)の家だ。なぜ惚れたかと言うと、容姿も抜群で誰にでも優しく接してくれて、特に穣にはかなり優しく接してくれたからだ。

 
「ハァハァ、着いた。唐山の母さんとか居ないよね…てかこの杖使えばいいじゃん。」
そう言って杖を持つ。
(唐山が俺を唐山ん家に招待する。勿論親は居なくて唐山ん家には唐山と俺だけ)
そう杖を握りながら、呟くとピカッ!!っと光りだす杖。
光が無くなり唐山の家の前に着く。
ガチャ…
穣が来るのをわかってかのようにドアが開きドアから唐山が出てきた。
「穣くんいらっしゃい!!さぁ早く私んちに入って!!」
と急かさんばかりに穣を呼ぶ。
「あぁ、うん…お邪魔します…」
と言い唐山の家に入った。
 
「ちょっとリビングで居ててね…」
そう言ってキッチンに消えて行った。

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