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不知火家メイド隊
官能リレー小説 - その他

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不知火家メイド隊 62

(綺麗だ・・・)
全裸になったアイリスの体は、胸もまだ殆んど膨らんでおらず、まるで人形のようだ。
だが、それ故に女になる前の少女の肢体は、成熟した女には無い淫靡さと美しさを持っていた。
「フフフ・・・どうした主殿?目が怖いぞ?」
「ごッ!ごめん!」
少女の指摘に恭介は慌てて視線を逸らす。
「遠慮せずともよい。わらわも・・・ほら、見るがよい」
そう言うとアイリスは、まるで見せ付けるようにゆっくりと両脚を広げていく。
まるで人形のような小さな足に、スラリとした細い脹脛。皮下脂肪とは無縁の太股は、恭介の腕くらいの太さしかなく。その奥にはまだ恥毛一つ生えていない無毛の割れ目が息づいている。
「どうじゃ?今、わらわの中に挿入れたいと思ったであろう?」
「そ、そんなことは・・・」
とっさに否定しようとする恭介だったが、ズボンの中で早くも自分の肉棒が勃起してくるのを感じて、ついつい視線を彷徨わせてしまう。
「フフフ・・・嘘を言ってもダメじゃ。先ほど菖蒲と一緒に風呂に入った時も、わらわの体を見て勃起しておったではないか?」
「そ、それは!」
「本当は犯したかったのであろう?わらわの秘所に肉棒を突き入れて、欲望のままに辱めたいと思ったであろう?」
愛くるしい声で淫靡な言葉を囁きながら、アイリスはズボンの上から恭介の肉棒に触れる。
「遠慮せずともよいのだぞ?わらわも不知火家メイド隊のメイド・・・主人たるそなたは、わらわの肉体を思うがままに貪る権利があるのじゃから・・・」
「う・・・あ・・・」
だが、恭介は動けなかった。
決して理性で耐えている訳ではない。
余りの興奮に、全身が痺れて身動き出来ないのだ。
「・・・やれやれ、これだけ言っても踏ん切りがつかんとは・・・仕方ないのう我が主は・・・」
アイリスは呆れたような表情を浮かべると、ぺロリと軽く舌舐めずりをして、あどけない顔を恭介の股間に近づける。
「えッ?あ、アイリス?!」
少女の行動に恭介は狼狽えた声を出すが、アイリスは気にする事無くズボンのファスナーを引き摺り下ろす。
すると中から勃起した肉棒が弾けるように転がり出てくる。
幼女の淫気に当てられたせいか、恭介の肉棒は痛々しいほど張り詰めており、真っ赤に充血した亀頭が、ビクビクと脈打っていた。
「何じゃ!もう準備万端ではないか!」
そう言うとアイリスは、少女の小さな手には余る大きさの肉棒を柔らかな掌で包み込む。
「うっ・・・やめ・・・やめるんだアイリス!」
「フフフ・・・口では嫌がってみせても、主殿の肉棒は馬鹿のようにいきり立っておるではないか?」
少女の白く柔らかな指先が、オスの赤黒い肉棒に絡みつき、勃起した肉棒の感触を楽しむように掌を上下させる。
「うっ・・・ああッ!!」
「フフフ・・・主殿の肉棒は可愛いのぉ・・・食べてしまいたいくらいじゃ・・・」
アイリスは可憐な唇から見せ付けるように舌をちらりと覗かせると、ゆっくりと焦らすように恭介の亀頭へと唇を近づけていく。
だが、呼吸が感じられるほど近づけたかと思うと、アイリスはギリギリのところで顔を引っ込めてしまう。
(はッ、早く舐めて!)
「主殿。今、わらわにチンポを舐めて欲しいと思ったであろう?」
「うッ!?」
心を読まれ、絶句する恭介。
何もかも見透かしたような幼女の笑みに、恭介はバツの悪そうな表情を浮かべる。
「うふふ・・・では、主殿の望み通りオチンポにご奉仕してやろう♪んっ、んん〜〜っ、んぽっ! んぽっ!・・・チュプッ、チュッ、チュッ・・・チュポッ!」
「ううっ!あっアイリス!」
痺れるような電流が、腰から脳髄へと駆け抜ける。
少女の唇が生み出す甘い刺激に、恭介は思わず射精してしまいそうになるのをグッと耐える。
アイリスの舌はくすぐるような動きで、巧みに肉棒を這い回り陰嚢からエラの裏側、そして亀頭の切れ込みへと、幼い舌先は容赦なくオスの肉棒を責め立てていく。

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