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不知火家メイド隊
官能リレー小説 - その他

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不知火家メイド隊 55

今までのやり取りを聴けば明白ではあるが、明晰な頭脳と決断力で学校の舵取りを行う美貌の生徒会長というのは青崎 聖(アオサキ セイ)にとって仮の姿に過ぎない。そう!その正体は不知火家メイド隊・情報管理部隊副隊長・青崎 聖なのだ。
「今朝の生徒集会では、メイドとしての分を弁えず大変失礼を致しました・・・そのせいで恭介様が笑われ恥を掻かせる事に成ってしまいました・・・恭介様。この愚かなメイドをお許し下さい・・・」
そう言うと聖は生徒会室の床に手をつくき、深々と頭を下げる。
(ああ・・・やっぱり、その件か)
「うん!安心して、別に気にしてないよ!」
恭介は慌てて生徒会長の手を掴み起こそうとするが、聖はその手を激しく振りほどく。
「いいえ!主人に不快な思いをさせるなど、メイドとして恥ずべきミスにございます!どうぞ恭介様のお手でこの私に罰をお与え下さいませ!!」
聖はそう言いながら自らセーラー服の胸元を肌蹴る。
「え!?せ、聖!これって・・・」
「ど、どうぞご覧下さい恭介様・・・」
見ると美貌の生徒会長のセーラー服の下にある豊かな乳房は、上下を締め付けるように縄で覆われていた。
「失礼致します恭介様」
凍りつく少年の顔を見詰めながら、緊縛姿の生徒会長は恭介の手を取り、自らの乳房へと押し付ける。
指の先に触れる荒縄のざらついた感触が、掌にしっとりと張り付く少女の肌の滑らかさを際立たせ、触れているだけで興奮してしまう。
「ああ・・・聖」
恭介の手が無意識の内に閉じていき、指が乳房へと沈んでいく。
「きょ、恭介様。私の胸の感触はいかがですか?」
「う、うん、気持ちイイよ聖」
恭介は一頻り聖の乳房を揉みし抱くと、白い胸の頂点で膨らむピンク色の乳首のコリコリとした感触を味わう。
「あ、あああん!」
「あ、ご、ごめん!聖!」
(きょ、恭介様ったらいきなり乳首をお責めになるなんて・・・)
敏感な乳首を弄られた聖は、思わず淫らな呻き声を発してしまう。
「ハァ、ハァ、いいえ恭介様。聖は恭介様にお使えする淫らなメイド奴隷・・・ご遠慮は無用です。それとも恭介様はこちらの方をご所望でございますか?」
聖はそう呟くと戸惑う恭介のもう片方の手を掴み、そのまま強引にスカートの中へと導いていく。
「聖!聖のココもうビチョビチョだよ!」
聖の下半身には上半身と同様荒縄が深く食い込んでおり、肉裂から流れ出た蜜が縄を黒く染め滴っていた。
「あんっ!そ、そうです!私、青崎 聖は生徒の模範と成るべき生徒会長でありながら、愛する主人である恭介様に胸とオマンコを触られて、淫らな愛液を垂れ流しています!きょ、恭介様!も、もっとしっかりとお確かめ下さい!」
聖は割れ目に食い込む太い縄を自ら横にずらすと、恭介の指を用いてオナニーするようにグチョグチョと腰を振る。
少年の指が敏感な女性器を弄る音に合わせて、学校の生徒からクールなイメージを持たれているハズの美少女生徒会長は、唇から普段の彼女からは想像も出来ない黄色い声を漏らす。
「ひゃぁ、あんっ!ど、どうですか恭介様?聖のオマンコの感触は?」
聖は欲情に潤んだ瞳で自分の股間を玩ぶ主をジッと見詰めながら、淫らな吐息と共にそう問いかける。
「う、うん・・・聖のオマンコ、熱くって、クチュクチュ濡れてて、まるで指を引き込もうとしてるみたいにウネウネ動いて・・・」
淫乱生徒会長の肉の割れ目は、ずれた縄の代わりを求めるように、あてがわれた恭介の指の先を噛み締める。
とても人間の体の一部とは思えないほど、聖の女性器は熱く火照り、少し窪んだ蜜穴がそこだけ別の生物のようにパクパクと開閉を繰り返す。
その淫らな感触に恭介の全身は燃えるように熱くなり、ズボンの中で恭介の分身は耐え難いほどに疼き昂ぶっていた。
「ああ!嬉しいですわ!恭介様のオチンポ様こんなに大きく成られて・・・」
「い、イヤこれは」
ズボンの上からでも一目瞭然なほど恭介の肉棒は高々と勃起し、気が付くと股間に欲望のテントが張られていた。
「あっ、恥ずかしがらないで下さいませ。聖の淫らなオマンコでご主人様に勃起して頂けるのでしたら、これほど喜ばしい事はございません・・・スグに楽にしてさしあげますわ」
聖は血色の良いピンク色の唇を嬉しそうに緩めながら、少年の股間に手を伸ばし、ズボンのジッパーを引き下ろす。
「ああ・・・ご主人様のオチンポすっごく熱くて硬くなってる。ビクビク震えていらっしゃいます」
ビンッとまるでバネ仕掛けのような勢いで飛び出してきた恭介の赤黒い肉棒を見詰め、少女はウットリと唇を震わせる。
「せ、聖!何を・・・」
「お許し下さい恭介様・・・聖は、聖はもう我慢出来ないのです・・・」
声を震わせながら、聖は白く細い指先を熱い灼熱の肉棒に絡め、その感触を確かめるように軽く上下に擦り合わせた後、恭介の亀頭をパクッと口に含む。

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