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不知火家メイド隊
官能リレー小説 - その他

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不知火家メイド隊 49

「坊ちゃま、お湯加減は如何ですか?」
「あ!今日のお風呂係は真理香なんだね!うん!湯加減はちょうど良いよ!!」
「それは良うございました」
そう言って真理香は微笑を浮かべる。
彼女が恭介の祖父である健介の呼び出しを受けて三日目の夜。この日真理香はいよいよ健介の命令を実行に移すことにした。
(坊ちゃまに女をお教えするのは、やはり寝室で行う方が良いでしょう・・・でも、その前に坊ちゃまが本当に女を抱けるほど成長なさっているかお確かめせねば・・・)
不知火家の屋敷は建てられてからかなりの年月が経っているため、外見上は古い西洋建築の雰囲気を残しているが、内部は全面的に改装されており、浴室は天井、床、壁面共に白い大理石が敷き詰められている。
白亜の大理石で出来た湯船は、数十人が入っても大丈夫なほど広く、遠くの源泉から引かれて来た天然の温泉が、常時湯船に溜められている。
「失礼いたしますわ坊ちゃま」
「うん・・・あれ?どうしたのその格好?」
「メイド服よりもこの方が動き易いと思いまして・・・」
そう言って真理香は恥ずかしそうに頬を赤く染める。
真理香は全裸にメイドの証であるカチューシャとエプロンのみを身に着けた姿で浴室へと入ってきた。
エプロンによって辛うじて胸と下半身は隠れているが、成熟した女の豊満な肉体を隠すには余りにも心許無く、エプロンの生地は豊かな乳肉によってこれ見よがしに膨らみ、下半身は男の好奇心を挑発するように股や太腿のラインを見せ付ける。
(これなら坊ちゃまも少しは興奮して下さるハズ・・・)
残念ながらここからではお湯に隠れた主人の幼い肉棒を観察する事は出来ないが、真理香の方は全裸にカチューシャとエプロンのみという淫らな姿を主人に見られていると思うだけで、目眩さえ覚えるほどの興奮を感じていた。
「坊ちゃま。お体をお洗いいたしますので、お湯からお上がりいただけますか?」
真理香はそんな興奮を押し隠し、出来るだけ普段と同じ声色で恭介に湯船から上がるよう促す。
「うん!分った!」
普段から食事から着替えまで全てをメイドたちに任せている恭介は、羞恥心を覚える事無く当然のようにお湯から上がっても股間を隠さない。
(ま、まあ!坊ちゃまったら何時の間にか、これほどご成長していたなんて・・・)
恭介の股間の肉棒は、まだ毛も生え揃っていないにも関わらずビンビンに勃起し、その大きさは平均的な日本の成人男性のものを優に上回っていた。
(こ、これなら確かに問題は無さそうですわね・・・)
「ゴク・・・」
意外な程に成長していた幼い主人の一物に、真理香は思わず欲情で喉を鳴らしてしまう。
「どうしたの?体洗うんでしょう?」
「し、失礼しました」
幼い主人の意外なほど立派な肉棒に呆然と見入っていた真理香は、恭介の声に正気に戻ると、そう言って取り繕いながら洗身を始める。
真理香は内心の欲情を誤魔化すようにゴシゴシと恭介の背中を擦っていき、それが終わると後ろから恭介の体の前面に手を回し洗っていく。
真理香は恭介の体を洗っているうちに、自らの母乳で育てた少年の成長具合に母性本能を刺激され、心の底から喜びと感動を覚えた。
(あの病弱だった坊ちゃまが、これほど大きく逞しく成られて・・・)
やがて真理香の手は遂に恭介の股間の肉棒へと掛かる。
「?・・・どうしたの真理香?洗わないの?」
「は、ハイ、失礼します!!」
自分の息子とも思い育ててきた少年の肉棒に手を伸ばすことを一瞬躊躇する真理香だったが、主人の声と内心の欲情に背中押され、泡塗れの手で肉棒を洗い始める。
「はぁ、はぁ」
(ぼ、坊ちゃまのオチンチン本当に逞しい)
高々と聳え立つ若々しい雄の肉棒に、女の盛りを迎えつつある牝の忍耐は限界を迎える。

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