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不知火家メイド隊
官能リレー小説 - その他

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不知火家メイド隊 50

「えぇ?真理香何してるの!?」
「お許し下さい坊ちゃま!真理香はもう・・・」
真理香はそう呟くと、恭介のピンク色に鈍く光る若々しい亀頭に自らの唇をかぶせていった。
「ま、真理香?オチンチンなんて食べたら汚いよ?」
母親代わりとして慕ってきた乳母が、突然自分の肉棒を口に含んだ事に驚き、恭介はとっさに彼女の髪を鷲掴みにして引き離そうとする。 
しかし、真理香はというと構わずに肉竿の半ばまで呑み込んだまま離そうとしない。
「んっ、んぐぢゅっ、はあ、はあっ、んはああっ……あぐうっ、はぁ、はぁ、美味しい!坊ちゃまのオチンポ、ビクビク動いて、むぐふうっ……んちゅう、ちゅ、ぢゅぱっ……ちゅはあ、あっ、うぐちゅはっ、はあ、はあっ……あ、あん……ちゅば、ちゅぶ……」 
真理香はまるで飢えた獣のように恭介の肉棒にむしゃぶりつく。
しょっぱくて苦い先走りの滴が口のなかにじわっと広がる。
本来なら吐き気のするほど酷い味のそれも、愛しい少年の出した分泌物だと思うと、その苦みもこれ以上無いほど美味に感じられる。 
真理子は肉棒の根元に指を添えると、手で軽くしごきながら、顎を前後に動かしていった。
「ま、真理香!何これ!?気持ちいいよ・・・真理香の口の中。熱くて気持ち良くて・・・蕩けそうだよぉ」 
主人の素直な喜悦の声が、真理香の喜びを倍増させた。
真理香は唾液を口内にたっぷりと満たし、舌を恭介の肉棒に激しく絡める。
(坊ちゃま!真理香がもっと、もっと気持ちよくさせてさしあげますわ!!) 
真理香は内心でそう呟くと、愛する主人の為に懸命に舌を動かしながら、亀頭から肉竿にかけて、恭介の男性器を舐めしゃぶっていく。
「気持ちいい・・・ああ、ぼく、こんなに気持ちイイの初めてだよぉ」 
恭介のうわずった声が、真理香の心をますます陶酔させていく。 
(坊ちゃま。感じてくれているのですね!) 
真理香は一旦肉棒を口から吐き出すと、裏筋に唾液を塗りつけるようにペロペロと舐めおろす。
そうしながら、ふたつの陰嚢を指でマッサージするように揉みしだくと、主人の袋の中の睾丸が、徐々に硬く張りつめていくのが分った。
真理香は亀頭の小水口に舌をあてがい、ちろちろと愛撫していく。時に亀頭全体を舐めまわし、次にはカリの溝に溜まった分泌液をすくいとる。 
「ま、真理香!離して!ぼくオシッコしちゃう!」
射精欲を尿意と勘違いした恭介が真理香の唇から肉棒を抜こうとするが、彼女に主人の肉棒を離す心算はなかった。
真理香は顔を前後に揺すり、恭介の肉棒を亀頭近くまで抜きだすと、再び根元まで沈めていく。
「んぐ!んむぅ!!」
その拍子に肉棒が真理香の口内の根元まで突き刺さり、喉の奥にまで達した亀頭によって軽い窒息感を覚える。 
だが、苦しかったが、止める心算はなかった。
真理香は眉間に皺を刻み、頬を窪ませながら、一心不乱に幼い主人の肉棒を咥える。
「んっうぅんっ・・・んじゅ・・・んじゅるるっ・・じゅっぷ、じゅっぷ・・ぢゅぽっ、ぢゅぽんっ」
(ご遠慮なさらないで下さいませ坊ちゃま!どうぞ真理香の口マンコを坊ちゃまの肉便器としてお使い下さい!!)
「ああ!ま、真理香・・もう・・・」
初めて経験するフェラチオ奉仕に、未熟な童貞少年がそう長く耐えられるハズも無い。
真理香が口の中でビクンッと肉棒が激しく震え、亀頭が一段と膨張したのを感じた次の瞬間、熱い欲望の塊が喉の奥へと叩きつけられてくる。

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「んちゅる・・んぐんぐ・・んっ・・・んんんっ・・んは!坊ちゃまの精液・・・んぐ・・・ドロドロしててとっても、美味しいです・・・んっく・・・んく・・じゅるり・・・ハァ、んじゅる・・・」
少年の精液はこってりと濃厚で生臭く、十歳とは思えないほど大量に射精された精液が、真理香の口内を満たしていく。
(これが坊ちゃまの精液のお味・・・ああ、こんなに一杯)
真理香は愛しい主君の初絞りの味を心行くまで味わう為、少量に分けながら嚥下していく。
喉に引っ掛かるほど濃厚なそれを、最後の一滴まで搾り出そうとするように、左手で睾丸を揉みし抱き、脈動の間中愛撫しながら、肉棒をストローに見立てるように尿道から精液を吸いだしていく。
「はぁ、はぁ、真理香・・・真理香ぁ・・・」
「んぐ、んぐう、んん・・・んぐ、んぐ、んぐ、んぐ・・ごくごくごく」
真理香が肉棒を開放したのは、十回以上の脈動の後、ようやく大人しくなった肉棒から、精の残滓を吸い取るようなバキュームを施した後だった。

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