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不知火家メイド隊
官能リレー小説 - その他

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不知火家メイド隊 30

「・・・恭介様、私よりも十六夜の具合の方がよろしかったのですか?」
ひと心地ついた恭介が顔を上げると、一人だけ取り残された明媚が涙目で彼を見つめていた。
「こ、これは偶々だよ!!」
「で、ですが・・・」
恭介は慌てて釈明するが、女としての矜持を傷つけられた明媚は悲しみの涙を流す。
(ダメか・・・明媚さんは意外とプライドが高いからな・・・)
この場合慰めの言葉を百万遍言うよりも、問答無用で無理やり犯した方が説得力を持つだろう。
そう悟った恭介は、伊綱の膣内から肉棒を引き抜く。
「あぁん!」
膣内射精の悦びの余韻に浸っていた伊綱は、気持ち良さそうに、それでいて残念そうな吐息を漏らす。
「大丈夫、僕はまだまだ出来るから、今度は明媚の中に射精してあげる」
恭介は伊綱の膣内から肉棒を引き抜いた肉棒を、そのまま明媚の膣内に押し込んでいく。
「はあああん!」
主人の肉棒に貫かれると同時に、明媚は気持ち良さそうに弓なりに背筋を反らせる。
「明媚さん!明媚さんも気持ち良くなってね!」
日頃お世話に成っているメイド長の桃尻をガッチリと掴むと、恭介は夢中で腰を振り、彼女の膣にガンガンと肉棒を叩き込む。
「あ!あぁん!ひゃん!あくぁあ!ふぁん!す、凄!凄いのぉ!もっとぉ!もっと明媚のオマンコ犯して下さいませええええええ!!あああああんん!!!」  
今まで伊綱と交互に突かれていたのが、今度は連続して肉壺を貫かれているのだ。待ち望んでいたその快感に明媚は一気に絶頂へと登り詰めていく。
「んぁ!恭介様の精子ぃ!オマンコ!オマンコの中に欲しいですぅ!オマンコぉ!恭介様の子種汁で!私のオマンコドロドロにして下さいませ!はあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
明媚は淫らな叫びと共に絶頂を迎えると、彼女の膣内は狂おしい蠢動を繰り返し、キュンキュンと艶かしく収縮する。
「ああ!す、凄い気持ち良い!い、イッちゃったんですね明媚さん!ぼ、僕も射精します!をおおおおおおおおお!!!!!」
明媚の絶頂に引き摺られるように、恭介は雄叫びを上げながら女の子宮に向けて射精を始める。

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

伊綱の子宮へと注ぎ込まれた量に劣らぬ大量の熱い白濁液を注ぎ込まれた明媚は、歓喜の悲鳴を上げて背筋を反り返らせながら、主人の子種汁の味を最後の一滴まで子宮で味わい続ける。
(やった!明媚さんもちゃんと逝かせられたぞ!!)
二匹の美しい雌を征服した充実感に浸りながら、恭介は彼女達の肉体の狭間に沈みこむ。
「はぁ、はぁ、ふ、二人とも満足してくれた?」
「はぁ、はぁ、ハイ!恭介様の子種汁が私の子宮でタプタプ波打っています」
「ああ・・・恭介様の性欲処理のお相手を勤められるなんて、伊綱は世界一幸福な女です」
二人は雌穴から愛する主人の精液を垂れ流しながら、恭介の体を両側から包み込む。
「ありがとう・・・僕もとっても気持ち良かったよ・・・」
不知火家メイド隊を代表する女傑二人の胎内に浴びるほど精液を注ぎ込んだ恭介は、そう言って満足そうに微笑むと、二人の豊満な肉体に包まれながら、疲労からそのまま眠りに付いた。
気が付くと空高く輝いていた太陽は、何時の間にか水平線に沈みかけており、辺りは夕日によって真っ赤に染まっていたのだった。


第四章
伊綱と明媚に包まれ寝ている恭介をエルザとソフィアは微笑ましく見ていた。
「恭介様、ぐっすり寝てるわ」
「この愛くるしい寝顔は、今も全然変わってないわね」
二人とも朝霧真理香と同じく恭介が小さい頃から世話係をしていたので、恭介を目に入れても痛くないほど溺愛してるのである。
しかし、入浴と夕食の時間が近づいたのでソフィアとエルザは恭介を起こすことにした。
「そろそろ、恭介様を起こしてお風呂に入れるのはエルザ頼むわ」
「オッケーソフィア!食事はアナタに任せたワ!」
そう言うとエルザとソフィアは恭介を起こし始めた。
「「恭介さま〜おきてください〜〜〜」」

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