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不知火家メイド隊
官能リレー小説 - その他

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不知火家メイド隊 26

だが、恭介と明媚が二度目の性交に入ろうとした瞬間、二人の会話を見守っていた伊綱が不意に叫んだ。
「わっ・・・私も!」
まるで泣き出しそうな幼子のような伊綱らしからぬ声に驚いて、恭介がそちらを振り返ると、顔を真っ赤にした伊綱が、切なげな表情で懇願してくる。
「私も恭介様のオチンポをオマンコに挿入て欲しいです!お、お願いします恭介様ぁ・・・明媚だけではなく私も可愛がって下さいませ・・・」
普段は忠実に職務に精を出し、夜伽の時すらいざという時の為に完全に乱れる事はなく、常に心の片隅では己を保ち続ける忠実なるメイド騎士が、嫉妬と欲情に狂う余り己の立場を逸脱し、ただの女として自分の肉棒をオネダリしている。
その事実は恭介を異様に興奮させ、明媚のフェラチオ奉仕によって復活した肉棒を、さらに急角度に反り返らせた。
(うわ!十六夜さんもすっかり発情しちゃってるな!それにしても普段は凛々しい、遊撃隊の十六夜隊長がこんなに可愛くオネダリしてくれるなんて・・・)
「明媚さん・・・悪いけど・・・」
「・・・分りました。よろしいですわ。どうぞ十六夜隊長を可愛がってあげて下さい」
主人の言葉に明媚は一瞬不満げな表情を浮かべるが、不知火家メイド隊のメイドにとって主人である恭介の命令は絶対である。
明媚は素直に退いた。
「十六夜さん、行くよ」
「はい!お願いします恭介様!オマンコに!わ、私のはしたないオマンコにご主人様の肉棒を、い、挿入れてください!!」
伊綱のモデルのようにすらっとした長い足が、恭介の目の前で大きく開かれ、彼女の指先は愛する主人に見せ付けるように、水着を横にずらすと、黒い陰毛を掻き分けて、陰唇をパックリと左右に割る。
目の前で愛する主人と長年ライバル視してきた同僚のセックスを見せ付けられた伊綱の媚肉は、嫉妬と淫欲でヌルヌルに濡れており、照りつける太陽の光を反射し、淫靡に濡れ輝いていた。
(十六夜さんのオマンコヌルヌルだ・・・そっか、十六夜さんはずっと我慢してたんだもんな・・・)
まるでお漏らしでもしたかのように愛液でグチュグチュでヌルヌルになっている伊綱の秘所の姿に、恭介は申し訳なさと愛おしさを感じながら、いきり立つ亀頭を陰唇に添える。
「それじゃあ十六夜さん、挿入れるね!」
「は、ハイ!お願いします!」
長い時間焦らされていた伊綱は、普段の冷静さが嘘のように、涙ながらに肉棒の挿入を懇願する。
恭介はそれに応じるように腰を前に突き出しながら、ズブズブと根元まで肉杭を打ち込んだ。
「あ、ああああああああああああああああああ!!!!!!」
肉棒の挿入に伊綱は両目を見開き、口を大きく開けて歓喜の叫びを響かせる。
(うお、この締め付け・・・やっぱり女の人の膣は、一人一人全然違うや・・・)
武術などで鍛えているせいか、伊綱の女性器は明媚の女性器に比べ締め付けが強く、恭介の肉棒をギューと痛いほどに締め付けてくる。
「十六夜さん、動くよ」
「はい。遠慮は無用です。恭介様の心の赴くままにお動き下さい」
「うん!ありがとう十六夜さん!じゃあ、行くよ!!」
恭介は彼女の言葉通り、荒々しい腰使いで伊綱の女性器を蹂躙していく。
「あっ!あああ、恭介様!恭介様のオチンポ気持ちイイ!気持ちイイです!!」
待ち望んでいた肉棒の力強い膣内への挿入に、顔を真っ赤にし伊綱は涙さえ流しながら歓喜している。
(うわ、十六夜さんってば、なんて気持ち良さそうな顔をしてるんだ!!)
「ああ、凄い!奥が、恭介様の亀頭に私の一番奥がゴリゴリ削られてます!・・・ああ!気持ちイイ!!」
恭介が腰を前後左右、さらには円を描くように動かすと、ザラザラの膣壁が彼の肉棒に絡み付き、止め処なく熱い愛液が浴びせられる。
「十六夜さん!ぼ、僕もう射精そう」
「いつでも、いつでも、射精して下さいませ!私の雌穴は、恭介様専用の肉便器ですうううう!!!」
伊綱の牝声に乗せられて、恭介は肉棒を彼女の子宮口へと叩き込み続けた。
「ひぃ、ひぃ、ああ、恭介様のオチンチン最高ですっ!!!」
「で、でるっ!」
「きょ、恭介様アああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

子宮に大量の精液を注ぎ込まれた伊綱は、膣内射精の快感に悶え狂う。
恭介は射精を続けながらもガツガツと腰を動かし、伊綱の膣内に自らの精液を満遍なく塗りこんでいく。

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