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不知火家メイド隊
官能リレー小説 - その他

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不知火家メイド隊 27

やがて射精を終えると、恭介は伊綱の豊満な胸の谷間に倒れ込み、柔らかな双丘の感触に包まれながら、満足げな溜息を吐いた。
「はぁ〜十六夜さんのオマンコ、すっごく気持ち良かったぁ・・・」
「それはよろしゅうございました・・・私のはしたない女性器が、恭介様のお役に立てて私も嬉しく思います・・・」
愛する主人の言葉に、伊綱は幸せそうな笑みを浮かべる。
その笑みは性交の喜びを知り、まさに女として花開いた一人の女性としての笑みだった。


「あのさ・・・もう一回いい?」
「は、はい!何度でもお相手いたします!私ももっと恭介様にいっぱい可愛がっていただきたいです」
だが、恭介と伊綱がそのまま二回戦に突入しようとすると、今度は横で見ていた明媚から待ったの声がかかった。
「恭介様ぁ・・・次は私の番ではないのですか?」
見ると明媚は砂浜にうつ伏せになり、白い砂糖菓子のような桃尻を突き出しながら、一人淫らな自慰に耽っている。
その姿を見た恭介は、「ゴクリ」と生唾を飲み込む。
「・・・そうだね。次は明媚さんの番だったね。でも、僕は十六夜さんも、明媚さんも、二人とも同時に可愛がってあげたいんだ・・・二人とも!悪いけど、僕が君達二人を同時に可愛がってあげられるように、オマンコとオマンコを重ね合わせてくれないかな?」
恭介の言葉に二人は戸惑いで互いの顔を見合わせるが、それが主人の望みなら全力で叶えるのが不知火家メイド隊の役割だ。
「わ、分りました。少々お待ち下さい」
「は、はい、ただ今ご用意いたします恭介様」
主人からの卑猥な命令に共に頷くと、二人は水着を直す間も惜しんで恭介の指示に従う。
明媚は砂浜から一度立ち上がると、恭介と入れ替わるように砂浜に寝そべった伊綱の上に覆いかぶさり、折り重なる。
そして二人のメイドは愛する主人に向かって股間を広げる。
「あはぁん・・・きょ、恭介様ぁ・・・ご用意できました」
「恭介様ぁ・・・恭介様の尊いオチンポ様を、淫らでイヤらしい私達淫乱メイドの雌穴にねじ込んで下さいませ!!」
水着が食い込む淫裂をピクピクとうねらせ、明媚と伊綱は競うように尻を振りながら期待に満ちた視線を主人に投げ掛ける。
上下に重なり合うムチムチとしたお尻とお尻の間で、二つの割れ目が縦一直線に並び愛液と精液のカクテルを厭らしく垂れ流している。
その卑猥な姿は、恭介の欲情を否応なく刺激する。
「ありがとう!二人ともとっても魅力的で僕もう我慢できないよ!」
重なり合う二匹の牝の卑猥な姿に、股間の肉棒を更に硬直させた恭介は、そう言って二人の桃尻に近寄ると、まず明媚の水着を横にずらし、亀頭を奥へと押し込んだ。
「んハァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
既に一度膣内射精され、愛液と精液でグチョグチョに濡れていた肉穴は、恭介が肉棒を突き入れた瞬間厭らしく蠢き、ビクンッと腰を跳ね上げた明媚の口から悦びに満ちた淫声が迸った。
「んはぁあああああ!あぁん、オチンポォ!私の、明媚のオマンコにごっご主人様の太い肉棒がまた突き刺さっています!ふぁああ、ありがとうございます恭介様!!」
狭い膣穴を広げる肉棒の感触に、明媚は嬉々として礼を述べると、主人が少しでも気持ち良く成れる様牝犬のように尻を振りたて、意図的に肉壺をギュッと締め上げる。
愛液と精液で滑る肉襞を蠢かせ、呑み込んだ肉棒を貪欲に絞り上げる明媚の肉壺の動きに、恭介は自然と愉悦に満ちた笑みを浮かべてしまう。
「ああぁ・・・やはり明媚からなのですね・・・」
それとは対照的に、明媚の体の下で愛する主人とライバルである同僚の睦み合う姿を見せ付けられた伊綱は、淫欲に腰を揺らめかせながら、落胆の声を漏らした。
「何故です恭介様?私のご奉仕はお気に召しませんでしたでしょうか?」
伊綱の悲しげな声に恭介は慌てて説明する。
「いや、そんな事はないよ!十六夜さんのご奉仕も、明媚さんのご奉仕も両方同じ位気持ち良かったよ!・・・くッ、ぼ、僕が今回明媚さんのオマンコに先に挿入したのは、あくまで順番からいったら、次は明媚さんの番だったからで・・・」

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