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私の性感帯
官能リレー小説 - その他

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私の性感帯 30

恥ずかしがる理絵に反し、下着ごとブルマを剥ぎ取られ、
変態男へ突き出されたその巨尻。母となる資格を具えたその堂々たる姿に、
変態男の攻撃欲はますます高められる。
「あっ…あひっ! んっ、んっ! あ…あぁんッ! だめっ、
 大事な所におチンチン入れながらお尻叩いちゃダメぇえ〜!」
既にたっぷり濡れ濡れになっていた女の秘部へ変態男の硬い肉が出入りを始めたところで
心理的なショックしかなかったが、それに加えて尻を叩かれ始めたことで
理絵のマゾ痛覚は痛みだけでない、敏感な反応を示してしまった。
ぐちゅぐちゅ、ぱちゅぱちゅと秘所同士の肉がこすれあい、また叩きつけあう淫らな水音。
そこへ重なって響く、パァン、パチィンと尻肉を平手打ちする乾いた音。
共に理絵肉を楽器として発される二つの音。それが互いに織り成すどちらもが、
理絵への肉いじめの痕跡として理絵の耳へ、下半身からの痛覚や快感と綯い交ぜになり責め苦のように届く。
恥ずかしいほど苦しいはずなのに、こうやって辱められるのが気持ちよくてたまらない。
快楽に狂うということはこうなんだろうなあと、
理絵は誰に構うことなく、泣き声にも似た喘ぎ声を上げてしまいながら思う。
相反する快不快を共に溶かしてしまいつつ、突き上げてくる快感。
変態男の肉柱からの熱く重い衝撃が、心地よいベース音のように理絵の快楽中枢を演奏する。
そしてその変態男からの視界の中、理絵はむきだしにされた尻を縦横無尽に動かして
自分から快楽を貪る牝と化していた。躍動する巨大な生尻は、
出し入れを繰り返す変態男の勃起をより強く誘惑し、サド心をくすぐってくれた。
その挑発されたサディスト魂で、変態エンジンはさらに加速する。
「どうじゃ理絵ィ! 教室でみんなに見られながら、マゾ尻をこうして可愛がってもらうンわよォ!?」
そう言われると、理絵も公衆の面前で尻を突き出しつつ、変態男とのセックスショーを
見世物にしてしまっているように錯覚する。そしてその錯覚はとても甘美だった。
(あぁ、みんな見よるぅ……みんな、わたしの大事なとこがチンボくわえて、
 チンボ味わいよるとこ、みんなじっくり見てしまいよるぅう〜!)
(まア、あんなに深々とちんぼ咥えてイヤらしい…)
(やっぱりあんな巨乳だから、大人のカラダを持て余してたんだな)
(体操服の中で乳やケツ揺らして男誘ってたのは伊達じゃなかったんだな)
ここにいないはずのクラスメイトの声まで聞こえてくるように感じる。その声はどれも、
理絵の痴態と理絵の中学生らしからぬ肉体の成長ぶりとを関係させつつ理絵を詰るものばかりであった。
本来ならとても苦痛に感じるもののはずなのに、なぜだか今は心地よい。

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