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私の性感帯
官能リレー小説 - その他

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私の性感帯 27

「あンだめッ、ご主人様おまんこ食べちゃダメぇえ〜っ」
その食いつきように、まるで股間ごと食べられてしまうかのような
恐怖感を感じた理絵。犬であることを忘れ、感じながらの嬌声で叫んでしまう。
「今日はまだケツなでケツ揉みしかしてないのに、この泣きべそマンコの
 じゅくじゅくぶり、どうしたことだァ〜?
 自分で気分出して、ワイに食われるのを待っとったんやないんかイ!?」
「あひィイいいぃ〜ん!! も、もらしますぅ〜〜ん!!」
言葉責めとともに突撃する、舌と指の三点責め。
そしてこの快感に抗えず、理絵は無残にも失禁してしまった。
「ンッ!! ンむ〜〜……」
もちろん股間には変態男の口がくっついたまま。失禁した黄金水は、当然変態男の口へ直接注がれる。
そうして理絵が薄れゆく意識の中で耳にしたのは、自分の洩らした尿が廊下を叩きつける音ではなく、
変態男の喉が嚥下物を飲み込んでいく音であった。
(あぁ…、オシッコ…飲まれちゃってるぅう〜…)
それまでのあまりの快感に、とうとう理絵は気を失い廊下に突っ伏してしまった。

「…あれ、ここ…」
気がついた理絵は、いぐさ特有の匂いの中にいた。畳に寝かされ、何と全裸で。
「ああ、よかった。気がついた」
見ると、窓からの星明りに照らされるように変態男が座っていた。こちらは下着姿で。
学校の中で畳敷きの部屋といえば、一つしかない。
「ここ、宿直室の…」
理絵の制服が部屋備え付けのハンガー台に吊られてあるのが見えた。
同様に、変態男の制服も。
「もしかして…わたし、制服汚してしもうたん?」
理絵の記憶は洩らしてしまった所あたりで終わっている。
それを彼が飲んでたのも覚えてはいるが、飲みきれなかったのかと思った。
「いや、アレは大丈夫だったよ。ただ、やっぱり汗ばんできてたから」
その声を聞いてやっと「おしっこを飲まれた」という異常な体験に
今更ながら気付かされ、当惑するやら恥ずかしくなるやら、理絵は俯いてしまう。
そんな理絵を男は何も言わずに包み込む。
男の両腕の筋肉の感触に、理絵は男を感じてしまう。
「ごめんね、やっぱり刺激が強すぎたかな…」
星明りしかない中、視覚以外の感覚がより強められる。男の汗ばんだ匂いも、
理絵は不快に感じない。むしろオスらしさを感じ、その頼もしさに安心しそうになる。
そして目の前の幼なじみは、安心する理由になるのに十分すぎる存在であった。
十二分に洗練された変態であることを除いて。
「ううん…。気を失ったり、おもらししてしもうたり、
 オシッコ飲ませてしもうたりしたけど……君と一緒やから、楽しかった」
本当はそこへ、気が狂いそうになるほど気持ちよかった、とも付け加えようとしたが、
そこまでは変態になりきれない理絵。だが男は満足げに両腕へ緩やかに力を加え、
理絵を心地よい圧迫で包み込む。
だが、変態男の変態ぶりが収まったわけではない。
理絵が気を失っていた時から星明りの中の理絵の裸体を
十分視姦できて既に半勃起しており、そして今、その魅惑の肉と
直に接していることで股間の元気さは100%へ充填されつつある。
そんな変態男の変態さ加減を抑えろという方が無理。
変態男は、理絵の体調に異状のないことを確認すると、
今度は趣向を変えて体操服姿になり、教室へ向かう。

「さ、理絵。教室のみんなにそのデカケツを、教材としてご披露しなさい」
二人が来たのは、理絵の教室。そして二人の目の前には、
教卓の前に変態男が密集させて並べた机。
ちょうど理絵が四つん這いになれる程度の広さが、机でできていた。
「はっ、はい……」
理絵も変態男がやろうとしていることを察し、並べた机の上へ四つん這いで上がる。
そして一段高くなっている教卓へ両手をつき、そのブルマ尻を突き出す姿勢をとる。
たっぷりとした尻の丸さが、そのブルマと太もものなすハート形で強調される。

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