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私の性感帯
官能リレー小説 - その他

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私の性感帯 26

「理絵ちゃ〜ァん…ちゃんと解ってくれて、ワイはうれしいぞォ」
変態男、変態モードへ切り替わる。理絵の首輪奴隷姿に、
変態男の股間も歓びの屹立を隠しきれない。制服ズボンの前はもう立派なテント。
「理絵ィ、おすわりはもうエェぞォ。校舎の中、散歩してみようかァ…」
けだものの声色に変わった男の声に、理絵も思わず「あんっ!」と仔犬のようなお返事。
そして、ともに制服姿の飼い主と四つん這い牝犬の散歩が始まった。
外から星明りだけが、一人と一匹の歩みを照らす。
夏服理絵の四つん這い姿には、変態男も満足そうな下卑た笑いを抑えられない。
「理絵、まて!」
理絵を四つん這いのまま静止させて上から後ろから観察すると、
やはり強調しているかのように突き出された、丸々としたお尻がとてもよく目立つ。
制服スカートの黒さと縦の折り目という、普通ならば折り目正しさなどを表す清純さの記号が、
図らずもその尻の丸さ、大きさをより際立たせるエロ演出となっている。
そしてなにより、この夜の散歩で理絵には下着を着けさせていない。
「営み」でどろどろに汚してしまっては洗って乾かすのが面倒ということからだったが、
思わぬエロ効果をもたらすことに成功している。何せ、本物の犬のように
尻尾の付け根を撫でようものなら、そこでは既に生尻が変態男の手を歓迎してくれるのだ。
そして実際に変態男の手は四つん這いのままの理絵の尻を撫でている。
「あぁ〜…やぁあ〜ん〜…」
せまりくる不安と期待に耐えきれない理絵が嬌声とも抗議ともつかない声を出すと、
変態男の鋭い平手打ちが理絵の尻たぶに飛ぶ。
「あぁんッ!!」「理絵?犬はしゃべらんもんなんやで」
「くぅう〜ん…」
叩いたところをすぐさまナデナデしてやると、理絵は満足したかのように
尻尾の代わりに尻を振る。スカートの上から撫ぜていた手も、
その煽情的な動きに我慢しきれずスカートの中を急襲。
犬の尻尾の付け根を撫でるように、理絵の丸々とした尻全体を
ねちっこく撫でたり揉んだりしてやる。
「はっ…、はっはっ…」
理絵も気分を出して、まるで本当の犬のように上半身をかがませる。
さらに舌を出して息を弾ませ犬の快感の表情をあらわしつつ、
尻を突き上げて変態男の愛撫に身を任せていた。
「もっ…、もう! ガマンできへんぞオォー!!」
「きゃんっ!」
理絵の後ろから尻を揉んでいた両手がやにわに外されたかと思うと、
両腿を抱きかかえるようにして変態男が尻へ突撃してきた。
正確には尻の中心、女子の秘部目がけて顔を突っ込ませてきた。
そして間もなく変態男の執拗な舌攻撃が始まる。既に特殊な状況でジクジクと
疼いていた女そのものが、まるでとどめのような粘膜攻勢に曝されて
理絵は気が狂うかのような昂りに体も心も、いいように躍らせてしまっていた。

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