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私の性感帯
官能リレー小説 - その他

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私の性感帯 13

「……」「……」
男のチンボと理絵の見つめ合い。だが変態男は真性の包茎(ただし皮を剥くことはできる)なので、
亀頭の代わりに朝咲いて昼に萎んだアサガオのような縮れた花の窄まりが理絵を向いている。
変態男の包茎は勃起ごときでは剥けない。そしてこんな、一般的に流布していない形態の
男性器を見せられた女子が驚かないわけがない。
「もう、また元気になったん?」
だが、理絵は何事もないかのように包茎男の根元をつかみ、
バナナかソーセージでも剥くかのように男の幼い包皮を頭から剥いてみせた。
「あっそんな理絵さん、いきなりなんて」
「でもちんちん私に突きつけてくるなんて、こうしてほしかったんやないん?」
(なんてことだ。さっきの朕棒様とのお戯れで、理絵ちゃんは既に
ワイの性器をいじることに何の抵抗もなくなっとるやないかイ…)
男はうれしく感じつつも、理絵の性に関する学習速度の早さと、
男の肉体…それも男の秘中の秘部への馴れっぷりに、形勢逆転させられた感を強くする。

(あぁんっ…ちんちん、そんなにナデナデしてほしいんやなっ。
 やっぱりこの子はヘンタイさんやなあ。でも、それやったら
 私も立派なヘンタイさんになってしまえるな♪)
そして、理絵の心の中は既にノリノリであった。変態男が間違いなく変態であると確信し、
意を強くした理絵。家族風呂は既に理絵の決意によって濃厚プレイ部屋へと変わってしまっている。
(私もエッチな女の子になって、いっぱい好きなようにイジってもらえらい♪)
理絵の眼前には、その理絵に身ぐるみを剥がされた鮮やかなピンク。
右手は引き下げた皮ごと、硬さを取り戻した砲身をしっかり握りこむ。
そして紅顔の美少年を愛でるように、理絵は空いた左手をその桃色の頭にかぶせる。
(変態君が相手なら、私もこんな風に…)
かぶせた手でそのまままたナデナデ攻勢に入るのかと思いきや、二、三度
軽く撫でただけでそのまま左手も棒握りの役に入らせる理絵。そして剥き出しにされた亀頭。
(ん?おっ、おぉおー…)
変態男の眼下に広がるのは、目を閉じ口を開け、男の股間へ吸いつくように迫ってくる理絵の頭。
その口が目指すところは明らかである。
そして理絵の口の中へ、鮮やかピンクの幼い肉の塊が吸い込まれていく。
肉をほおばりきった理絵、満足げな表情で頬をすぼめ、
まるで男そのものを味わうように男らしさの象徴を舐め洗う。
(洗ったばっかなのに、まだ精液が匂っとる感じがするなぁ)
案外冷静にフェラチオへ突入した理絵と対照的に、
変態男はその変態のお株を奪われたかのように狼狽する。フェラされながら。
(何も要求してないのに、自分からチンボを舐める!?
 これは予想外すぎるエロさだぜッ! なんてエロ理絵なんだ…
 こんなにエッチな女の子だと分かってれば、敢えて命令してから舐めさせた方が
 マゾ理絵ちゃんぶりが強調されて気持ちよかったかも…)
だがその狼狽も、脳内を瞬時に駆け巡るエロ想定の数々で薄まる。だがそんな
エロ想定を走らせる変態男も、まさか理絵が自分の妄想している通りに
マゾ性を本当に秘めているとまでは考えつかなかった。
(おチンチン熱いぃ…。ピクピク少し動きよるんは、私のベロが気持ちえぇけんかなぁ…)
理絵は変態男の包茎剥きたて新鮮棒をしゃぶりながら、舌で男の快感を共に感じていた。
自然と理絵の両手は棒と袋から離れ、腰を抱きしめて放すまいと男を拘束する。
(あん、もっと元気なおチンチンで理絵のお口、イジめてぇ…)
理絵は、男にご奉仕する幸せ、自分から男に身を捧げ虐げさせる快楽に身をゆだねていた。
そして腰を抱きしめられた男も理絵に拘束されるがまま、
快感を与えられるまま、身をゆだねきっていた。
(理絵にチンボを食わせたい、と日々願っていたが…ここまで快感とはッ!
 チンボが、チン棒が理絵のお口の快感で溶けそうだぜェ〜!)
そして、(理絵、チンボもっと食え!イヤらしく食え!)とばかりに
理絵の口の中でも元気な息子を意図的に動かす変態男。
理絵も応じて、棒の元気さを唇や舌で一生懸命応援する。

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