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自宅の浴槽
官能リレー小説 - その他

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自宅の浴槽 9

思う存分、腸の中に精液を注ぎこむと流石に僕にも限界が来た。まぁ、これで4回目だし当然か。
心地良い疲労を感じつつ、風呂に入る。
栞菜は意識を失って倒れてしまっている。お尻の穴から精液が漏れているのがエロい。
「おーい、お風呂から出たらちゃんと身体拭かないと風邪引くよ」
こんなことを心配してあげる僕って本当に良いお兄ちゃんだよな。
 
そんな生活が半月も続くと、次第に少女達はそれぞれの形で生活に慣れていった。それは「狂った」としか表現できないものであった。だが、同時に少女達の心を守る、本能だったのかもしれない。 
 

 
「拓真さん、私の格好、如何でしょうか?」
「おー、実沙希ちゃん、似合ってるよ! 可愛い可愛い」
とある日曜日、実沙希と僕は公園にいた。デートをするためだ。
別に彼女を脅したりとか、デートのシチュエーションで責めようとか思ったわけじゃない。
これが実沙希に起こった変化。
彼女は僕のことを恋人だと思いこんでしまっているのだ。元々、貞操観念の強そうだった彼女のことだ。「セ○クスをして良いのは恋人だけ」というような思いがあったのだろう。
しかも、僕の行う行動は、全て「愛によるもの」と僕にとって都合の良い解釈をしてくれる。
これは助かるし、可愛い恋人がいるというのは悪くない。
実沙希の身体を抱き寄せると、強引に唇を奪う。最初、彼女も戸惑ったが、すぐにうっとりと目を閉じ受け入れる。
それを見計らって、僕は彼女の口の中を舌で舐め回す。歯茎を舐めると、その小さな身体がくすぐったそうに揺れる。中々に良い反応だ。

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