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同級生
官能リレー小説 - 女性向け

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同級生 56

「な、何の準備……?」
何となく想像出来ながらも質問するゆき。
「だから、コレをゆきに入れる準備!」
悠太は自分のモノを指さしぶっきらぼうに答えると、ベッド上に寝かせたゆきの足を広げる。
「やっ、ちょっと待っ……///」
「待ったなし!」
「こんな格好や、んっ……」

悠太はゆきの両手を押さえながら口をふさぐ。
「んっ、んん……」
恥ずかしいよぅ、……でも何か、力入んない。

悠太の口は胸へと移動する。右手では、ゆきのアソコを下着越しに触れる。

プニッ。
「んっ……///」
悠太の指を通して全身が熱くなる。
そして、その指が下着の端から侵入してきた。
ねちゃっ


ゆき、濡れてる?うわっ、嬉しいかも。
そんな悠太の心とは裏腹にゆきの思いは……
やだ、こんな濡れ(?)てて悠太呆れないかな??
「ぁ……///」
悠太の指がゆきの割れ目に1本侵入する。
指の動きと共にキスも激しくなる。
─────
やだ、もォ、頭おかしくなりそぅ……

「……ゆき、そろそろ入れてい?」
ゆきが目を開けると、息を切らす悠太がいた。
こんな悠太見た事ないよ、なんか色っぽい。
「い、いいよ。」
悠太はグイッとゆきの足を広げて、持ち上げてゆきのおしりの下に枕を敷いた。
「…え!?ち…ちょっと…はずかしぃ…よ。」
「こうすると…ちょっと楽なんだって。我慢…して?」
「ぅ…うん。」
「…入れるよ?」
そう言って悠太は自分のものをゆきにあてがった。

―クチュッ

  やべぇ…。も…もぅ出ちゃいそう…。なんかヌルヌルして、気持ちよすぎだろ…!!

そう思いながらも、悠太は腰を沈めていった。

「ぃ゛っ…痛っ……!!!ちょっ…まっ…」

「ごめん!ゆき、大丈夫か…?」

ゆきの顔を心配そうに覗く悠太。ゆきの瞳は痛さでうるんでいた。

痛いけど…。我慢だよね!!悠太と、一つになりたいし…。

「大丈夫だから…つ…続けて…?」
「うん…。でも、無理だったら、我慢しないで言えよ?」

そう言うと、ゆっくり腰を進めていく。ゆきのあそこは濡れてはいるが、初めて侵入してくるものを、通さんとばかりに締め付けていた。

「ん゛ん゛…。いっ…!!ぁ…。」

我慢してくれるゆきの痛みを少しでもまぎらわそうと、悠太はゆきの口唇をついばんだ。

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