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同級生
官能リレー小説 - 女性向け

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同級生 43


タケのソレは脈打つように張りつめている。
「ふっ‥‥ぁっ」
(もう、‥‥イク!!)
ドクッドクッ──

美佳の口の中に精液が注ぎ込まれ、喉を通った。
余韻を楽しむかのように、美佳はペロペロと軽く先端を舐めている。
「あ、また大きくなって来たよ?」
美佳の言う通りタケは既に反応していた。より敏感になったソレを美佳は優しく愛撫を始めながら、視線をタケに向けて言った。。
「ね、エッチしてみる?」
「ばっ、馬鹿!何でいきなりこんな‥‥?」
タケの残り少ない理性が働く。
「嫌なの?」
「‥‥美佳は‥、俺の事スキなの?」
「エッチして分かる事ってあると思うんだよね。」

一方、教室では‥‥ 美佳とタケまだ帰って来ないなぁ‥‥。ちゃんと上手くいったのかな?上手く行ってたら2人でキスとかしちゃったりして‥‥///
ゆきは、2人の席の空きを確認してはソワソワしていた。
美佳とタケ、2人の今の状態は ゆきの想像を遥かに超えていたのである‥‥。

―一方、屋上では…
「おい、何ちゅうことを言いだす…」「したくないの?」「そりゃ、やりたくないっていったら嘘になるけど…」
タケの目が真剣になる。
「でもな…まだおれら中坊だし、避妊ってことも考えないと…」
―ちゅぽ…

(…っ、?)
ふと、タケは自分の息子が自由になった感触を覚えた。
「み…美佳?」
「ふふ、色っぽい顔。男の目。イイなぁ」
そう言いつつ、濡れた唇を舐め、艶っぽい目でタケを見た。その刺激で彼の限界まで膨れ上がった息子はビクビクと戦慄いた。
「これ、もうすぐ出ちゃうね。」
―つつ…
「…んっ!」
指で撫でられ微かに震えるタケ。目をぎゅっと閉じて、次の刺激を―…
スタスタ…
(はっ!?)

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