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友情から恋へ
官能リレー小説 - 女性向け

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友情から恋へ 10

そして、次の日の昼休み岩野と綿井ら女子六人は男子六人と制服姿でバスケットをしていた。

そのバスケットをしているところは、この前テニスをしていた場所のすぐ隣だった。

そして、やっぱりこの前の岩野と綿井のテニスの時と同じように、恥ずかしさで女子六人はどうしても片手でスカートを抑えてしまう。

しかも今日は、風が強いため両手でボールを持つと純白のパンティが見えてしまう。

そして、これもテニスと同じように制服姿でバスケットをすることは、前からやっていることである。
「しかし、なんだな…前からだけど…あんなにチラチラすることは」
「いやいや、あのスカートのままバスケットをする風習が問題だ。指導が必要なんじゃないか?」
「推薦の枠から外しましょう。どうせ、進学先でもいろいろと問題になるでしょう」
「待ち給え、あの六人にペナルティを与えよう。他の女子への見せしめだ」
「丸刈りですか?」
「腰まである長い髪をいくら邪魔でも、まとめていけないことにすれば。体育の時はかなり邪魔だろう。」

女子六人を遠くから見ていた校長と教頭は職員室に行って生活指導に命じ、放課後に指導室に来るように指示させる。
「おまえら、グランド十周だ!」
「服装の違反よ!どこまで下品なの!栄養は全部おっぱいとおしりにいったんでしょ!」

生活指導の二人が六人に告げる。男性教諭はいつものように高圧的で、女性教諭は嫉妬がありありと見えて金切り声だった。
なぜか六人が走らされることがすぐ校内に知れ渡り、放課後には帰宅部まで揺れる爆乳とパンチラを拝もうと男子がグランドが見渡せる教室に集まる。
六人は制服姿で多くの男子の視線を浴びながら、生活指導の二人に監視されて、恥ずかしそうに片手でスカートを押さえながら、グランドを走り始めた。
そして、女子六人はふらふらになりながら、十周を走り終えた。

「あー、ようやく終わった〜」
「疲れたぁ〜」
だがペナルティはこれだけではなかった。

このあとに生活指導の二人が言ったことに、六人はびっくりした。

そして、次の日の昼休みに、体育館の中で制服姿で、純白のパンティが丸見えになりながら、恥ずかしそうに一輪車に乗っていた。

そう、前の日に十周走り終えたあとに、生活指導の二人が言ったペナルティが、昼休みに制服姿で一輪車に乗ることだった。



六人を快く思わない一部の女子が六人の着替えを盗撮してその画像を売ったり、
女子の風紀委員が男子のいる前で定規でスカートを捲って注意するなどの行為が発生する。
日頃煙たがられる風紀委員も、男子からのヨイショに気を良くしてブラのサイズまで詰問する事態もあった。
チヤホヤされたことで目覚めたIカップの風紀委員とこの六人が揃うと、
すぐ人だかりができて、男子たちの間に会話が生まれる。
だけどこの六人は規定のスカートの長さ(膝上10〜15センチ)だった。
だから、この学校の女子は全員掃除の時はパンティが丸見えになる。
しかも、昼休みに制服姿でパンティ丸見えになりながら、テニスとかバスケをしてるのは、この六人だけではなかった。
この六人がこんな生活指導を受けたのはかなり美人だからである。

生活指導からのペナルティは六人に体育館でトランポリンを飛ぶようにというものだった。
もはや絶対に中が丸見えになる行為であったが、拒むことは許されない。

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