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友情から恋へ
官能リレー小説 - 女性向け

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友情から恋へ 9



それで、相手の男子二人は目の保養になっている。

だって、こんな美少女がブラが透けていて、巨乳が揺れまくりで、パンツ丸見えになっているのを恥ずかそうにしていたら誰だってそうなる。

しかも、激しく動くので、セーラー服が捲れあがりブラが丸見えになってしまうので、なおさらである。
「なんか動き悪いよね」
「おっぱいデカすぎじゃね?ブルンブルンさせすぎ。牛じゃないんだから」

いきなりやってきた女子二名が岩野と綿井からラケットを取り上げた。
二人はテニス部員で、岩野と綿井が男子の注目を浴びてるのが許せなかった。
実は二人は貧乳のように見えるが、Gカップの巨乳をきついブラで押さえているのだ。
巨乳がコンプレックスなのだ。
その二人とテニスが始まった。
だがやっぱり、制服姿なので岩野と綿井と同じように、恥ずかしさで自然とスカートを押さえてしまい、動きが悪くなっている。

そのテニス部員二人、飯山詩織と段地谷のりは後悔していた。

のり「イヤ〜恥ずかしい!!、あの二人からラケット取り上げなければよかった。」
「嫉妬なんてみっともないよな、いくらテニスが上手くても貧乳じゃ女としては落第だな。
中学からやり直せって思うぜ」
そんな二人を見ていた男子の一人がテニスを見ていた大半の男子が思っていたことを口にする。
「やめなさいよ、あの子たちがかわいそうでしょ。貧乳だって豊胸できるじゃない」
「そもそも幼児体型だからね、ぷっ。ロリコンでなきゃそう思うでしょ。ロリコンのほうがキモい、うん。胸がなかったら、オカマと区別つかないし」
「ラケットよりあんあたらのブラをとってほしかったぜ。ポロリもあるテニスってな。ダハハハハ」
岩野は男子を注意しようとしたが綿井が笑いながら言うと、男子も釣られて笑った。
詩織とのりは午後の授業の間に女子の噂から男子に笑われていたことを知った。
Gカップにもかかわらずに貧乳と嘲られたので、二人共頭にきていた。
夜道にラケットで殴打と口にするも、本当はGカップだと思い知らせないと気が済まない気持ちだった。
そこで、詩織は男子部員に問題の彼を放課後に部室まで呼び出してのりと共に犯す計画をたてる。
詩織は知り合いの男子部員に頼むと、授業が終わると練習がない日なのにすぐ部室に行く。
そこで、本来のGカップのブラをのりと共につける。輸入品のGカップなので国内のに換算するとIカップだ。
鏡を見て胸元の盛り上がった美しいラインを見て二人は恥ずかしくなった。
そして、やっぱりいつものように巨乳が恥ずかしくなって、急いでいつものきついブラをした。
そして、例の貧乳嫌いが部室にやってくることはなかった。
その知り合いの男子部員が、その貧乳嫌いに詩織とのりが部室で待っていることを言ってしまったために、その貧乳嫌いが二人に興味がないので来なかったのだ。

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