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友情から恋へ
官能リレー小説 - 女性向け

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友情から恋へ 6

その時、アタシの後ろで人の気配がした。

アタシは急いでその場から逃げた
6次限目の授業の間中、アタシの頭の中は、鷹間君の姿でいっぱいだった。
背筋を讃えた広い背中は、思っていた以上に逞しかった。
丸々と露出した引き絞まった尻は、想像した通りに魅力的だった。
そして鷹間君の・・・
あれが女の中に入るのだと思うと、恐ろしいような怖い気持ちに駆られた。
それでも、始めて見た男の興奮したモノが、鷹間君のモノでよかったとどこか思えた。
そして、アタシのパンティが愛液で濡れ始めた。

そして、鷹間も岩野心の胸の感触が頭から離れなかった。

岩野のセーラー服の中に手を入れて胸を揉みたいと鷹間はそう思った。

ブラジャーは透けて見えるし、どうしてもひざ上のスカートなのでパンツが見えてしまうし、しかもパンツが見えた時に顔を真っ赤にして、恥ずかしがる岩野心を見て興奮してしまう。
清廉潔癖、老若男女誰からも好感を持たれる鷹間ではあるが、当然のことながら鷹間とて健康な17歳の男だった。
偶然とはいえ岩野の巨乳に触れ、女の子らしい純白のパンティーを見せられては、興奮しない訳はなかったのだ。

我慢の限界を向かえ、始めて校内で一発抜いてはしまったものの、その興奮は冷めはしなかった。
こうして授業を受けながらも、岩野を想像するだけで我慢汁が溢れ出し、既にその汁は、制服のズボンにまで染み出してきていた。

そして、岩野心も鷹間の勃起が頭から離れずに、パンティーが愛液で大洪水のようになっていた。

その時、鷹間の制服に我慢汁が染み出ているのに気が付いた女子がいた。

同級生の綿井沙世だ。

さっき岩野の後ろで人の気配がしてのが、実は綿井だったのだ。

岩野がなかなか教室に戻ってこないので探しにいったのだ。

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