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♂と♀のラブゲーム
官能リレー小説 - 女性向け

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♂と♀のラブゲーム 7

「確かに彼のコンプレックには違いないと思うのでけど…どうすればいいのでしょうか?」
この写真をSNSにばら撒くなんてことはしたくはないし…

「先ずは治に認識させる必要があるはね…自分のおチンチンは標準より劣っていることを…」
「それはそう思いますけど…どうやって?」

「丁度身体検査があるは…そこで男子にはパンツも脱いで貰いましょう…」
パンツも脱ぐって…全裸ってこと?

「素直に脱ぎますかね?」
あの治のことだ…抵抗するに決まっている

「その時は力づくでもよ…屈強な男たちに白衣を着てもらうは…」
理事長…流石です!

健康診断の日

舞は理事長と一緒に隠しカメラの画像を見ていた。
体育着になった男子の中で、金髪の治は際立っている…
女子たちが騒ぐのも分かる気がする…

「いいかー正確さを出す為、お前たちはその体育着も脱いでもらうぞ!」
保健師の先生が男子皆に声を上げる…

「いよいよ始まりますね…」
モニターを観ながら舞は理事長に声を掛ける

「治のことだから、素直に脱ぐとは思えないは…」

理事長の言う通り部屋から出て行こうとする治…
その身体を屈強な男にはがいじめにされる。

「な!何すんだ!」
手足をばたつかせながら抵抗する治…
皆の前に引き出される…

「天草くん、ちゃんと脱いでもらわないと困りますよ…」
保健師の先生は治の体育着の裾を上げ、上半身を露とする,

滑らかな筋肉のついた肌…
男子特有の脂肪知らずの上半身は狩猟動物を思わせた…

「綺麗な身体ですね…これだけで絵になる…」
男子の身体に綺麗と言うのは違うような気がするが、適当な言葉が見つからなかった。
「このぐらいの年齢の男子特有の美しさがあるはね…開いたばかりの花のような…」
確かに少年から青年に変わる変化の時なのかもしれない…

「離せ!!こんなことしていいと思ってんのかよ!」
屈強な男に拘束されながらも尚、抵抗する治…

「天草くんが言うことを聞かないからですよ…いくらこの学園の血筋とはいえ、我儘は許されるものじゃありませんから…」
指腹で治の身体をなぞるように触れる保健師…
銀縁の眼鏡が妖しく光る…


「ど、どこ触ってんだ!変態!!」
身を捩る治….
保健師の指は治の乳首を執拗に弄っていた…

「無用の産物と思われる男の乳首だって.こうして刺激を与えると、ちゃんと勃つんですよ….ほら、天草くんの乳首を皆見てみてください」
確かにポツンとした治の乳首は、保健師の指の刺激に反応するかのように尖っていく…

「や、止めろ…!止めてくれ…ちゃんと脱ぐからもういいだろ!」
観念したかのように開き直る治…
それでも保健師は許さなかった。

「脱ぐ覚悟は出来たってことですね…それでは遠慮なく…」
治の短パンに手を掛ける保健師はそのまま一気に下までさげる…

治は拘束されたまま、クラスメートの前でパンツ一丁の姿を晒されてしまう…
「これで気は済んだかよ?…早く離しやがれ!」
恥じらいながらも毒付く治…

「丁度いい…金髪頭の天草くんの下の毛は何色なのか?…気になっていたんだ…」

「な!」
何を言っているんだ?と言う治の言葉より早く、パンツはずらされる…
それはあくまでも治の竿が露出しないギリギリの位置までだった。

「ほう、ここは黒のまんまなんですね…それにちゃんと茂っていますね…」
指腹で治の陰毛を撫でる保健師…もう片方の手はまた乳首を弄り始める…

「あ、当たり前だ…俺を幾つだと思っていやがるんだ…」

「17才だから陰毛が生え揃っていて当たり前ですね…精子が溜まって大変な年頃ですもんね…」
陰毛を弄りながら保健師は言う…

「止めろ変なこと言うな…」

「変なことですか?…此処にいる誰もがやっている事ですよ…男ならマスターベーションするのは当然のことです…」
陰毛を弄っていた指先がゴムの隙間からパンツの中に入っていく…

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