♂と♀のラブゲーム 10
一瞬の静寂の中…
「こども?….」誰かが口にした言葉で次には笑いが起きる…
治は恥ずかしさの余り目をギュッと閉じ、顔いっぱいにシワを寄せる…
「天草学園の生徒会長さんのがコレか?」
「イケメンが聞いて呆れるは…一皮剥けばお子ちゃまチンコじゃねーか」
「陰毛なければ小学生と変わらないんじゃね?」
「いや俺が小学生ん時よか小さいぜ…」
治にとっては耳を塞ぎたくなるような侮蔑的な言葉が容赦なく続く…
「お前らそんなこと言うのはよくないぞー…人にはそれぞれ欠点がある…天草くんにとってはコレが人一倍小さくて、しかも包茎ってことだ…」
保健師は治のチンコを指先で摘み、それを伸ばして皆に見せる…
「止めてくれ….もういいだろ…」
隠すものなどなくなった治は、ある意味開き直る…
「私は心配なんですよ…17の男子にしてはこれは小さ過ぎますからね…発達障害じゃない?と…」
値踏みするかのように竿を上下に動かす保健師…玉までをも弄り始める…
「アンタには関係ねーだろ?…早く離してくれよ!」
治にとってはいつまでチンコを見られている状況が耐えられないのだ…
「そうはいきません…天草学園の校医として見逃すことなど出来ませんから…」
巧みな触手で治の身体中を弄る保健師…
次第に治のチンコは息付き始める….
「うわぁ勃ち初めてきたぜ…」
「あんなでも勃つのかー」
「馬鹿言え….小学生でも勃つには勃つんだぜ…」
「じゃあ先生は何を調べてんだ?」
「折角ですからマックスまで勃たせましょうね…」
チンコを扱きながら、もう片方の手で治の尻を揉みだす保健師…
「や、止めろ!俺は女じゃねーぞ!」
逃げ腰で腰をくねらす治…モノが小さいだけあって側から見るとスレンダーな女のようにも見える…
「女じゃないからこそ、これからココを弄るんですよ…男にしか存在しない性感帯ですからね」
保健師の指がプスリと治の孔に入っていく…
「う!…や、止めろ…抜け……早く抜いてくれ…」
尻の孔に指を挿れられることなど、考えてもいない事だった…