PiPi's World 投稿小説

公衆便女
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 12
 14
の最後へ

公衆便女 14

「いたた…って何コレ?」
里美は、自分の置かれている状況を把握しきれていない。
ごく普通の公衆便所なのに、何故か裸でしかも手足は拘束されている。
オマ●コには、ツインバイブが暴れ、両足は開脚のまま台の上に繋がれている。
頭には、ナースキャップ。太ももには落書き。

『淫乱ナースの壷でーす。ご自由にお使いください→』

『←アナルもチンポまってます』

そこで管理人登場。
「おい、便女!!」
「え、便女って何よ!」
「知らねえのか?まぁ無理もないか。じゃあ説明してやる。このトイレに次の女が来るまで、お前はここで性処理するんだよ。」
「は?」
「性処理くらいわかるだろ?もちろん拒否権は無いからな。じゃあ頑張れよ」
そう言って管理人は出て行った。
里美は市内の病院で看護師をしていたが、ほかのナースの例に漏れず、気が強く院内の事務職員や医師からはあまり良く思われてはいない存在だった。
里美をここに連れてきた小室も、彼女の態度に恨みを持つ人間の一人だった。
管理人が去った後、先代の便所である巻田純を自宅に閉じ込めた小室は、再度この便所に現れ、里美の前に仁王立ちした。
「里美さーん、その節はどうも」
「あっ…あんた、あの時の!」
「そうです、骨折してる僕に散々冷たく当たってさ、松葉杖なんて使い慣れないのに『ぷぷっ、へたくそ』って陰で笑っていたの、知ってるんですから」
「だって、あんたがあまりにも…」
「看護師さんって、弱ってる患者に早く良くなろうという意欲を与えるのも仕事のうちじゃないですか、それをあなたって人は…」

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す