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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 74

「あ〜美味しかった。ご馳走様。」
「お姉ちゃんったら結局2枚も食べて〜。」
「胸の分よ。」
「放っといてよ。どうせ私はないわよ。」
「そこまでは言ってないじゃない。」
「あの・・・・・・」
「あ、ごめんね。何?」
「もうよろしいですか?」
「うん。お姉ちゃんも満足って言ったじゃない。」
「では片付けますね。」
「あ、私がやるわ。」
舞さんが立ち上がった。
「君が作ったんだし、愛も手伝ったんだからこれは私がするわ。」
舞さんは手際よく食器を洗い始めた。
「あ、そうだ。愛、コーヒー淹れて。」
「は〜い。」
「あの・・・僕が・・・」
「あ、良いわよ。座ってて。」
「お姉ちゃん、シュークリームがあるから3人で・・・・・・」
「そうね。」
こうして食後のコーヒーとデザートを用意してくれた。

「はい。ミルクコーヒーで良い?」
「あ、どうも。」
「たいしたシュークリームじゃ無いけど食べて。」
「ありがとうございます。」
「如何?ちょっと甘すぎるかしら?」
「いえ、大変結構です。僕も甘いコーヒー好きですから。」
「良かった。」
「ふぅ〜ん。彼氏君も甘党か・・・・・・」
「お姉ちゃん!」
「本当に仲が良いですね。」
「私が愛をからかってるだけよ。それを愛がムキになって怒るからね。」
「お姉ちゃんったら・・・・・・」
「本気で怒ってるわけじゃないから仲が良い様に見えるのよ。」
「そういう物ですか。」
「あれ?彼氏君は一人っ子なの?」
「はい。そうです。」
「そうなの?」
「愛、彼氏の事なのに知らなかったの?」
「お姉ちゃんが言うまでそんな事考えたこと無かったわ。」
「しょうがないわね。」
愛さんと舞さんはとてもいいペースの(?)言い合いをしている。
「とても息が合っていますね。」
「あら?そう?」
「格好悪い所、見せちゃったわ。」

「今日はお邪魔しました。」
「ありがとう。美味しかったわ。」
「失礼なお姉ちゃんでごめんね。じゃあまた明日。」
「はい。失礼します。」
僕は軽く頭を下げ家路についた。

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