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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 1

視点は一人称「僕」で統一させていただきます。
尚、食事のシーンが大目、食べ過ぎご注意ください。
続編の投稿大歓迎です。

ここは都内某所の学園。ここに僕は入学した。
学力はそれなりにあり、進学、就職実績もかなりのものだ。部活も盛んで行事も盛りだくさん。申し分ない学校だ。ただひとつの問題を除けば・・・・・・

僕は入学式を終えると部活見学に行った。と言ってもそれほど得意なスポーツがあるわけでもない。僕が見に行くといえば音楽、科学など文科系である。
「ねえねえ部活決まった?」
僕は吹奏楽部に声をかけられた。
「いいえ。決まってませんけど?」
「ちょうどよかった。ねえ、体験入部だけでもいいから吹奏楽やってみない?」
「はい。あまりうまくはありませんが・・・。」
「そんな事はどうでも良いの。未経験者も大歓迎よ。」
「そうですか。」
「もちろん(カワイイ男の子ならね・・・)」
「え?最後のほうが聞き取れませんでしたが・・・」
「なんでもないわ。それから私は部長の石田芽衣。よろしく。」
あっという間に話を進められ、体験入部が始まった。
それが全ての始まりだった。

「みんな。一人確保したわよ。」
「わ〜。男の子は初めてね。」
「・・・え?そうなんですか?」
「ここ何年かは女子ばっかりだったわよ。それでも活動している文科系はここくらいじゃないかしら?」
「・・・」
「君ってあんまりスポーツ得意そうじゃないし、いいんじゃない?」
「ええ、まあ・・・」
「とりあえず見ていってよ。なんかやりたいのあったら言ってみて。」
「何がありますか?空いているのとかありましたら仰ってください。できる範囲なら・・・」
「楽器があるのはチューバ、トロンボーン、バリトンサックス・・・どれも体力勝負ね・・・」
「もうっ芽衣何言ってるの?今はそれより指揮者がいないのよ。」
「そうだったわ。君、指揮振ってみない?」
「ええ、多少経験はありますが・・・」
「じゃあお願いね。」
「え?体験入部じゃ・・・」
「ほかの部活に入っても良いわよ。でも今度の音楽会のとき客演指揮者やってね。」
自己主張の弱い僕は彼女たちに翻弄されるまま指揮者となった。
それがあの悲劇、否「大災厄」を起こす引き金になるとは知る由もなかった。
正式入部届け提出期限日
「え、君正式に吹奏楽部入ってくれるの?」
「ええ。僕にはこれくらいしか出来ませんし。」
「そう。それは良かったわ。」
「よろしくお願いします。」
(フフフ。これから目茶苦茶に調教してあげるわ。)
「あの・・・・・・それで指揮者用のフルスコアとCDをお貸し頂けますか?」
「ええ、良いわよ(後でたっぷりヤらせてもらうわ)。」
「そうよ。何でも使って(今度私達が君の体を使うからね)。」

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