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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 73

「じゃあ早速。」
ザクッ
「おぉ、良い音ね。あ、コレはいける。愛が羨ましいわ。」
「お姉ちゃん・・・・・・あ、でも本当に美味しい。」
「君凄いね。私にもなんか教えてよ。」
「あ、ありがとうございます。」
「もうっ・・・・・・お姉ちゃんたら・・・」
「良いじゃない。」
僕はどう対応して良いのか困ってしまった。
「あ、このスープも美味しいわ。ねえ、私と付き合ってよ。」
「お姉ちゃん!」
「怒られちゃったわ。冗談よ。」
「お褒め頂き・・・・・・恭悦至極です・・・・・・」
「お姉ちゃんのせいでまた硬くなっちゃったじゃない。」
しかし、そんなことを言う愛さんの顔は喜びに満ちていた。
「ねえ、大皿になんで6枚も作っちゃったの?私も愛もこんなには食べきれないわ。」
「あの・・・・・・もし宜しかったら・・・ご両親にも・・・お帰りになりましたら・・・」
「そうなんだ。判った。ありがとう。」
「ありがとう。でもお姉ちゃん、もうちょっと言い方があるわよ。」
「え?」
「『こんなには食べられない』って失礼じゃない?」
「それはそうだけど。」
「あ・・・説明しなかった僕にも責任が・・・・・・」
「良いのよ。お姉ちゃんが悪いんだから。」
「ごめんなさいね。」
「さ、お姉ちゃんも謝ったんだから、続き食べましょう。」
「そうですね。」
僕がまた食べ始めると
「そうだ。」
舞さんが立ち上がった。
「ん?お姉ちゃん如何したの?」
「ねぇ、君って食事中にジュースとか飲むのダメなタイプ?」
「いえ・・・あまりそういう事はしませんが・・・ダメということはないです。」
「そう。じゃあジンジャエールとオレンジジュースとレモンティ−だったらどれ?」
「舞さんのお勧めのもので。」
「じゃあジンジャエールにしとこうかしら?」
そう言ってジュースを注いでくれた。
「はい、君の分。」
「ありがとうございます。」
「愛も飲むでしょ?」
「うん。」
舞さんは3人分注ぐと
「変なタイミングだけど乾杯。」
「乾杯。」
「はい。乾杯。」
愛さんは僕のグラスに愛さんのグラスを軽く合わせた。
「え?大丈夫なんですか?」
「何が?」
「ふふっ。愛は何も知らないのね。彼を見習いなさい。」
「え?お姉ちゃんまで?」
「あのね、彼はグラスが割れるのを気にしたの。」
「え?」
「高級なグラスは薄いことが多いの。」
「そうなんだ。」

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