PiPi's World 投稿小説

逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 70
 72
の最後へ

逆レイプ調教〜許して……〜 72

「お邪魔します。」
「そんな事言わないで良いの。」
「しかし…」
「今はお姉ちゃんしかいないから。」
「あらお帰り。」
「お姉ちゃんただいま。」
「また彼氏連れてきたのね?」
「お邪魔します。」
「俯かないの。」
「あの・・・大変無礼で恐縮ですが・・・・・・」
「何々?」
「後でお台所をお借りして宜しいでしょうか?」
「良いわよ。勝手に使って。」
「お姉ちゃんは邪魔しないでね。」
「はいはい。」
愛さんのお部屋で一休みさせていただいた後台所をお借りした。
「そろそろ始めましょうか。」
「そうね。でもその前に・・・・・・」
愛さんは洗面器を持ってきた。
「一回頭洗ったら?」
「お気遣いありがとうございます。」
頭を簡単に洗い、改めて手を洗う。やっと料理スタートだ。
「何すれば良い?」
「では・・・・・・お湯を沸かしてください。」
「了解。」
同時に買ってきたバターを溶かす。
「え〜こんなにバター使うの?」
「一寸勿体無いですね。でも大丈夫ですよ。」
小麦粉、卵をまぶした牛肉を入れ、揚げる。
「なるほどね〜。」
「さて、付け合せの野菜も茹で上がりそうですね。」
そして簡単にコンソメスープを作り、たまねぎを入れる。
「こっちも良いですね?」
出来上がった熱々のスープにピザを作るとき等に使うチーズをまぶす。
「『オニオングラタンスープもどき』です。」
「凄いじゃん。」
「あ、そろそろ揚がりましたね。」
さっきのカツレツを皿に移しレモンを絞る。
ジュジュゥッ
「一気に蒸発しちゃったよ?」
「これが美味しいんです。」
「ふ〜ん。」
塩コショウで味を調えひとまず完成。
「バターライスを作りますので。その間に茹で上がった野菜を添えて盛り付けてください。」
「了解。それが出来たら?」
「お姉さんをお呼びになってください。」
「え?」
「これが出来たら一緒に頂きましょう。」
「分かったわ。」
ご飯に大体焦げ目がついてきたので火を止めた。
「これで良いかな?」
「呼んできたわよ。」
「あ、ちょうど完成しました。」
「わぁ凄いね。」
「ありがとうございます。僕一人の力ではありませんが。」
「でもここまでしちゃうなんてね。でも頂いちゃって良いの?」
「いつもお世話になっていますし。ガスや水道は・・・・・・」
「遠慮深いわね。じゃあ遠慮なくいただくわ。」
「お姉ちゃんがそう言うんだから、ほら座って。」
夕食が始まった。

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す