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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 71

「返事は?」
と難波さんが苛立った様に言う。
「・・・・・・はい・・・」
僕は何とか答えた。
「早くかけなさい!」
浅井さんの命令に対して
「・・・ごめんね・・・許してね・・・・・・」
愛さんは泣きながら言った。僕は目を閉じた。
ジョロロ・・・シャアアアアァァ
僕は愛さんの聖水を顔ですべて受け止めた。
それを見ていた浅井さんは
「後で全部掃除するのよ。」
と言った。

開放された僕と愛さんは疲れた体に鞭打って愛さんの小水を片付け、何とか服を調えた。
「5分後に合奏するからね。」
「……はい……」
「なんてね、嘘よ。今日はもうおしまい。」
「…あり…が…とう……ござい…ました……」
こうして月曜日の「部活」は終わった。
「綺麗になったわね。」
「じゃあ換気して。」
「バレないわよね。」
後片付けを終え何とか音楽室を出ることが出来た。
「あ、あの・・・私と・・・一緒に・・・帰って・・・くれる?」
「ええ・・・もちろん。どうかされましたか?」
「だって・・・私・・・顔に・・・」
「でも、そのおかげで助かりましたから。」
「ごめん・・・なさい・・・」
「そんな・・・謝らないでください。」
「うん・・・ありがとう・・・」
「・・・そろそろ行きましょう。送りますよ。」
「・・・うん・・・」
「笑ってくださいませんか?」
「じゃあ・・・手・・・繋いで・・・くれる?」
「ええ、喜んで。」
「笑う・・・様に・・・努力するわ。」
それきり会話がなく愛さんの家に着いた。
「今日は・・・パパもママも遅いの・・・だから・・・一緒に居て・・・・・・くれない?」
「制服のままですけど?」
「じゃあ・・・着替えてからでも・・・良いから・・・」
「そうですか。では・・・」
「待って!私も貴方の家まで・・・玄関で良いから・・・・・・お願い!怖いの。」
「そ、そうですか。結構ですよ。」
「・・・・・・わ、我侭・・・言って・・・ごめんなさい。」
「そんなに暗くならないでください。」
僕は着替えを終えた。
「ご両親のお帰りは何時頃だか分かりますか?」
「ちょっと分からないわ。」
「・・・・・・あ、台所をお借りしても宜しいですか?」
「良いけど・・・」
「じゃあちょっと買い物しましょう。」
スーパーに行き食材を買い込んだ。
「お菓子とかじゃないの?」
「ええ、あまり遅くなるようでしたら、ご両親にお夕食を用意させていただこうと思いまして。」
「ふ〜ん・・・・・・」
僕らは買い物袋を下げ、愛さんの家に伺った。

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