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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 58

翌朝、僕は野菜ジュースだけ飲んで出かけた。
「あ、お早う。」
「お早うございます。お待たせしました。」
「大丈夫よ。全然待ってないから。」
「そうですか。」
「朝食は食べた?」
「ジュースだけで済ませてきました。」
「そう。私まだなの。ちょっと付き合ってくれない?」
「僕も殆ど食べてないので丁度良いですね。」
「そう言ってくれて嬉しいわ。」
「今日はどちらへ行きますか?」
「前にテレビで見たお店よ。行きましょ。」

「ここよ。」
愛さんについていくと喫茶店のようなところに着いた。
「喫茶店ですか?」
「まあそんなとこね。はいりましょ。」
カランコロン
「いらっしゃいませ。2名様ですか?」
「はい。禁煙席でお願いします。」
「かしこまりました。どうぞ。」
席につくと、
「ただいまモーニングメニューの時間となっております。お決まりになりましたらお呼びください。」
ウェイトレスはそう言い下がっていった。
「あ、これこれ。『特製モーニングセット』980円よ。」
メニューを開いた愛さんが言った。
「いろいろ選べるんですね。」
ベーコンエッグとサラダ以外は選択性だ。ホットケーキかアップルパイのいずれか、スープはポタージュかパンプキンかコンソメ。コーヒーか紅茶かオレンジジュース。をそれぞれ選び、そしてフルーツはコンポートから選ぶ。という形だ。
「こんな朝食も悪くないでしょ。」
「ええ。最高です。」
「よかった。」
「頂きます。」
朝食を終えると愛さんが
「あ、そのペアリング・・・・・・付けてくれるんだ。」
言った。
「愛さんも付けてるじゃないですか。」
「うん・・・そうだ、あの日みたいに公園に行きましょう。」
「そうですね。」
僕らは手をつないで公園に行った。
「日曜日はこんなものかしら。」
家族連れがベンチや芝生に座っている。
「まあ公共の場ですからね。」
僕は適当な場所を選び芝生に座った。
「はぁ〜っ気持ちいい陽射しね。眠っちゃいそう。・・・・・・また・・・・・・腕枕してくれる?」
「ええ。喜んで。」
「ありがと。」

「ん〜っ。今何時?」
「10時半です。」
「じゃあお茶にしようか。」
「はい?」
「クレープ屋さんもあるし、お茶は持ってきたわ。」
「じゃあ買ってきますね。何にしますか?」
「一緒に行きましょう。」
「あ、場所をとっておいてください。」
「じゃあ・・・適当に。できるだけ甘そうなのを。」

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