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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 56

結局気を遣わせてしまったが、まあ仕方なかろう。
「『僕は変幻自在和膳』でそれにします。小鉢は・・・・・・何か召し上がります?」
「え?もういいわ・・・・・・」
「いや、食べきらないかと・・・」
「本当?」
「ええ。」
「じゃあ・・・ミニサラダとミックスフルーツ。」
「『ディナーセット』。『ハムステーキ』で、ご飯は『12雑穀』小鉢は『煮カボチャ』と『特性マリネ』。」
「それから『変幻自在和膳』。『お刺身セット』で『ミニサラダ』と『ミックスフルーツ』。」
「はい。『ミックスフルーツ』は後でお持ちいたしましょうか?」
「そうしてください。」
「かしこまりました。少々お待ちください。」
「あれ?ご飯は決めないの?」
「決まっているみたいですね。」
「『ディナーセット』の方が『変幻自在』なような気がするわね。」
「確かに。ただ『変幻自在和膳』の方が選べる幅が広いようですね。それに『ディナーセット』はコンソメスープで『変幻自在和膳』はお新香とお味噌汁がつく所が違いますね。」
「良く見てるわね。」
「ええ、まあ。」

「お待たせ致しました。『ディナーセット』と『変幻自在和膳』になります。」
店員はすぐに下がっていった。
「もう良いのかしら?」
「何かいけませんか?」
「もう『なった』かな?」
「『なります』が気になったわけですね。」
「ふふ。そういう事。食べましょ。」
「そうですね。」
「「頂きます。」」
手を合わせてから箸をつけた。
「これって量が多いのね。」
「しかし今日は消耗したので食べ切るんじゃないですか?」
「そうね。かなり『消耗』したわ。」
「大変失礼ですが・・・・・・どんなことをされたのですか?」
「大の字に拘束されてあそこにバイブを差し込まれて、乳首にもローターつけられて・・・・・・それに寸止めを続けられたの。・・・・・・それが終わったら・・・貴方がメチャクチャにされてる映像・・・リアルタイムだって言われて・・・・・・その後は気絶しちゃってよく分からないわ・・・。」
「そうですか・・・」
「貴方は?」
「愛さんの寸止めされているリアルタイム動画を見せられて・・・言うこと聞かないともっと酷いことになるって・・・早乙女さんと山本さんに・・・・・・寸止めとか・・・電気アンマとか・・・」
「そう・・・あ、こんな話してる場合じゃないわ。頂きましょ・・・あ!」
「そうですね『頂きましょう』。お嬢様。」
「・・・・・・私はお嬢様じゃないわよ」
「あ、すみません。」

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