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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 50

7割程度食べ終わったところで愛さんが
「メインは何にする?」
と聞いた。
「そうですね・・・・・・」
僕はメニューを見て
「カットステーキにします。」
「私は・・・・・・ハンバーグエビフライセットにしよっと。」
「ボタン押しますね。」
ピンポーン
「お待たせ致しました。」
「ハンバーグエビフライセットとカットステーキ。」
「かしこまりました。」
ウェイトレスが下がって行くのを見て残りのスープを飲む。
「これからどうする?」
「何か案がありますか?」
「別にないわ。」
「じゃあ食べながら考えましょう。」
と、そこへ
「お待たせ致しました。ハンバーグエビフライセットとカットステーキでございます。」
丁度良くメインが運ばれてきた。
「お済のお皿お下げいたしますね。」
サラダの皿は下げられていった。

メイン料理をあらかた食べ終わったところで
「デザート頼もうか。」
「そうですね。メニューお先にどうぞ。」
「え〜と・・・・・・抹茶アイスクリーム。」
「僕は・・・・・・マンゴーパフェにします。」
「じゃあ押しますよ。」
ピンポーン
「御用お伺いいたします。」
「抹茶アイスクリームとマンゴーパフェ追加。」
愛さんがいっぺんに注文してくれた。
「はい、かしこまりました。」

「さて、そろそろ行こうか。」
愛さんは立ち上がり、僕もそれに続いた。
「あ、払いますよ。」
「良いの。今日は私が・・・・・・」
「割り勘にしませんか?」
「貴方が損するわよ。」
「しかし・・・じゃあ僕の食べた分だけでも・・・」
「結構!」
「・・・・・・はい。」
「あ、ごめん・・・熱くなっちゃった。」
「あ・・・いえ・・・」
ちょっと気まずくなったが、外に出ると愛さんが僕の右手をさりげなく握った。
「さ、行こう。」
その時後ろから誰かに羽交い絞めにされた。そして何かを嗅がされ意識が遠のいた。
「愛さん・・・・・・」
僕はそれ以上何も言えず何も出来ないまま意識を失った。

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