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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 49

「あ、早いわね。」
「楽しみで早く来過ぎてしまいました。」
「ふふ。じゃあ行こうか。」
「はい。」
「まずはお昼ご飯食べよ。」
「そうですね。」
「今日はあんまり堅苦しくない所で経済的に行きましょ。」
「お金がないなら払いますよ。」
「そういうことを言うから経済的にするの。」
「あ、なるほど。」
というわけで今日はファミレスに向かった。

「いらっしゃいませ。」
「禁煙席。二人で。」
「どうぞ。」
「あ、愛さんどちら側に座りますか?」
「じゃあ窓際で。」
僕は椅子を引こうとしたが気の利くウェイトレスさんが椅子を勧めた。
「ご注文お決まりになりましたらボタンでお呼びください。」
「先ずは前菜ですよね・・・・・・。あ、サラダスープセットで良いかな・・・・・・」
「え?そうやって食べるの?」
「はい?」
「こういう所ではメインとサラダとスープをいっぺんに注文するんじゃないの?」
「そうですね・・・・・・しかしメインが冷めてしまいますから、あらかた食べ終わったあたりで追加注文するのも手かと・・・・・・」
「そうかもね。じゃあ私もそうするわ。え〜と決まったわ。」
「じゃあ押しますよ。」
「は〜いただいま伺います。」
「返事するのね。」
「お待たせ致しました。ご注文をどうぞ。」
「サラダスープセットでオニオンサラダ、ポタージュスープ。」
「私はサラダスープセット生ハムサラダ、オニオングラタンスープで。」
「ドレッシングは如何なさいますか?」
「私は柑橘ドレッシング。」
「僕は青じそドレッシングで。」
「それとドリンクバー二つ。」
「かしこまりました。ドリンクとお手拭はあちらからどうぞ。以上で宜しいでしょうか。」
「はい。」
「少々お待ちください。」
ウェイトレスが下がっていった。
「早速飲み物もらって来ようか。」
「そうですね。」
ここは作法も何も無しである。僕は抹茶オーレを、愛さんは野菜ジュースを入れてきた。そこへ
「お待たせ致しました。」
サラダとスープが運ばれてきた。
「さ、頂きましょう。」
「そうですね。」
スプーンを取った。
「あ、これ美味しい。」
「生ハムですか。」
「ちょっと食べる?」
「良いんですか?」
「食べかけじゃ嫌かな?」
「愛さんは気にされませんか?」
「恋人同士だからね。」
僕は言葉もなく真っ赤になってしまった。

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