PiPi's World 投稿小説

逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 42
 44
の最後へ

逆レイプ調教〜許して……〜 44

「今日は晴菜かぁ・・・・・・」
「晴菜は彼に始めて射精させたんだっけ。」
「顔にまでかけてもらって。」
「良いなぁ。」
「じゃあ始めるわよ。」
「・・・・・・はい。」
僕は既に全裸だった。
「あの・・・楽器庫の中で二人きりにしてもらえますか?」
「良いわよ。鍵は内側からかけてね。」
「はいっ。」
僕らは楽器庫の中で二人きりになった。
「今日は許してあげる。だから大声で叫びなさい。私も大声上げるから、ね。」
西山さんは僕にそう耳打ちした。僕は黙って頷いた。
「わあっ!やだやだぁ。」
「うるさいっ!」
「やめてぇ!」
「黙りなさい。」
「お願いします。」
「黙りなさいってば。」
「助け・・・・・・」
「だまれぇ〜!!!」
ドスン!西山さんが大音を立てるべく楽器庫の中で両手を組んで床を叩いた。僕もそれに合わせて
「うっ・・・」
と呻いた。
「かなり激しいみたいね・・・・・・」
「晴菜があそこまでやるとは思わなかったわ・・・・・・」
「そうね。」
楽器庫の外の声に耳を澄ませると他の部員の声が聞こえた。うまくいっているようだ。
「もう少しやるわね。」
と西山さんがささやいた。
「はい・・・」
「ほらほらぁ!もっと激しくできるでしょ!」
「助けてぇ!」
「声が出るってことはまだまだよ!」
「うわぁ〜っ!!」
「早くイきなさい!!」
「やだぁ〜」
ガタンッ
僕は楽譜立てをわざと倒した。
1時間近くドタバタ騒動をして、僕の体各所には無数の生傷が出来た。西山さんは
「そろそろ終わりにしましょう。」
と僕に耳打ちした。
「はぁはぁ・・・はい・・・はぁ・・・」
僕は暴れまわったせいで息が切れていた。これは丁度良い。
「終わったわよ。」
「晴菜、程々になさい。」
石田部長の目をごまかすことが出来たようだ。
「じゃあ練習開始。」
(何かおかしいわ・・・・・・)
楽器庫から出てきた僕を愛さんが不思議な目で見ていたことを僕はこの時知らなかった。

「じゃあ一回合奏しましょう。」
「はい。並んでください。」
「今日はこの並びで良いかな?」
「はい。では行きますよ。インテンポで。」
♪♪♪・・・・・・

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す