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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 43

「お早う。はい、学生証。」
「はい。もうお体は大丈夫なのですか?」
「少し熱が出ただけだった。」
「無理はされない方が・・・・・・」
「『部活』に差し障りは無い。」
「そう・・・ですか・・・・・・では失礼します。」
「また放課後に。」
「はい。」
「私も失礼します。」
僕達は教室に向かった。
ガラガラガラ
教室のドアを開けたときだった。
「お早う。どれでも良いから一つカードを引いて。」
「西山さん・・・・・・朝から何ですか?」
「占いかしら?」
「良いから早く。部活で大切なことなの。」
僕はドキリとした。
「指揮者の権限で。」
「そういう事ですか。ホッとしました。」
「じゃあ早く。」
「では・・・・・・これで。」
「なんて書いてある?」
「数字の『1』ですね。」
「じゃあ次はこの中で1枚。」
「ええと・・・・・・これを。」
「今度はなんて書いてある?」
「ええと・・・・・・『HARUNA』ですね。」
「ハルナ?西山さん?」
「やった〜。じゃあ今日は私が一人でもらえるわ。」
「あ、部活って・・・・・・」
「昨日は玲子がやったでしょ?」
「何かイカサマしてない?」
「みさちゃん言いがかりはないよ〜。ガチンコだよ〜。」
残りのカードをめくっている。
「じゃあ今日はよろしくね。」
「はい・・・・・・」
朝から今日の運命が決まってしまった。

「今日はここまで。」
「起立、礼。」
キーンコーンカーンコーン
昼だ。
「ちょっと屋上まで来て。」
西山さんに声をかけられた。
「食べてからではだめですか?」
「給食持って来ればいいでしょ。」
「食べながらできる話ですか?」
「君は聞いていればいいだけ。」
「わかりました。」

「君は私達におもちゃにされて悔しくないの?」
「いえ・・・ただ・・・・・・逆らえないので・・・・・・」
「君の強制射精に加担した私が言えることじゃないけど、もうちょっと何とかしたほうが良いわよ。」
「・・・??」
「ちょっとビックリした?」
「・・・・・・はい。」
「だから今日は出来るだけ激しく抵抗して。演技でも良いから。そしたら私もさっさと諦めてあげる。」
「・・・・・・ぐずっ・・・ありがとうっ・・・ござい・・・ます。」
「私が言いたかったのはそれだけ・・・って泣かないの。」
「はい・・・」

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