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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 41

「今日は・・・・・・本当に・・・すみません・・・・・・」
「え?何が?」
「愛さんの全裸写真まで撮らせてしまって・・・・・・」
「そんなに気を使わないの。彼女が助けるのは当たり前でしょ?」
「・・・助けてもらう側は・・・」
「『情け無い』とでも言いたいの?」
「はい・・・・・・」
「あの状態で助けなかったらメチャクチャにされてるわよ。あのくらい私は平気。」
「・・・すみません・・・」
「謝らないの・・・って泣いてるの?」
「・・・・・・はい。」
「ちょっとあそこで落ち着きましょう。」
通りすがりの喫茶店に入った。
「カフェラテ二つ。」
「かしこまりました。」
「泣かないでよ。」
「彼女に我慢させるなんて・・・・・・僕は失格です・・・・・・」
「自分を責めないで。」
「・・・・・・そういう事を言われる自分が・・・情け無いです・・・・・・」
「そうかな?」
「はい・・・・・・」
「じゃあ私も泣かなきゃいけないわよ・・・・・・」
「それは気持ちの持ちようで・・・・・・」
「その言葉そのまま返すわ。」
「・・・・・・僕の負けです。」
「ふふふ。」

「カフェラテでございます。」
「とりあえず頂きましょう。あ、モンブランとチョコレートケーキ。追加。」
「かしこまりました。」
「あの・・・・・・」
「ん?何?」
「そんなにお気を遣っていただかなくても・・・・・・」
「気を遣ってるつもりはあんまりないんだけど?」
「そうですか?」
「ええ。」
「無理してませんか?」
「全然。」
「だったら良いです。」
「そう。」
「モンブランとチョコレートケーキでございます。」
「はい。君はチョコレートケーキでしょ?」
「え?」
「前に家に来たとき言ったじゃない。」
「あ・・・あれは・・・ただの冗談で・・・」
「分かってるわよ。」
「すみません・・・・・・」
「もう良いでしょ?頂きましょう。」
「はい。」
「後は口調ね。」
「・・・・・・うん。」
「合格。」

食べ終わると愛さんが僕に言った。
「落ち着いた?」
「落ち着きました・・・・・・」
「そう。良かった。」
「ありがとうございました。」
「いえいえ。」
愛さんはクスッと笑うと会計を済ませてしまった。
「さっきのいくらでしたか?」
「言ったら払うって言い出すから秘密。」
「じゃあこれで。」
僕は千円札を財布から出した。
「いらないってば。」
「そう言わずに・・・・・・」

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