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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 31

「前に来た時はイチゴショートだったでしょ。今日はモンブラン。どっちが好み?」
「ううぅ〜ん・・・・・・」
「そんなに考え込まないで。」
「そうですね・・・・・・」
「じゃあ直感で。」
「間をとってチョコレートケーキ。」
「ふふ。じゃあ今度はそうするわ。」
「あ、すみません。そういう意味では・・・・・・あの今のはただの冗談でその・・・・・・これが嫌いとか次に用意してほしい等とは全く・・・・・・」
「ハハハハハ!!おもしろい。そんなにオロオロしないでよ。ハハハ!!」
「愛?何してるの?」
「あ、お姉ちゃん。」
「愛、大笑いして。」
「それは・・・・・・」
「あ、友達連れてきたんだ。あれ?何か困ったような顔して・・・・・・君如何した?」
「いえ・・・・・・」
「愛、苛めちゃダメよ。」
「そうじゃないわよ〜。」
「ところで・・・・・・もしかして彼氏?」
「そうよ。」
「ふ〜ん。生意気になったわね。初めまして。姉の舞。改めてよろしくね。」
「よ、よろしくお願いします。」
「ちょっとお邪魔していい?」
「お姉ちゃんが〜?如何する?」
「僕は構いませんけど。」
「じゃあお言葉に甘えるわね。」
舞さんはベッドに腰掛けた。
「あ、そうそう。私は高3。愛とは高校が違うけどね。」
「そうなんですか。」
「愛とは出来が違うから・・・・・・」
「もうっ、お姉ちゃんのほうが良い学校行ったからって・・・・・・」
「まあ良いじゃない。こんな『出会い』があったんだから。」
「それはそうだけど・・・・・・」
「後はこの貧乳を彼氏に弄ってもらって成長させるのね。私くらいに。」
「お姉ちゃん!!」
「あ、ごめん。君にはちょっと刺激が強すぎた発言だったかな?」
「・・・・・・確かに・・・スタイルいいですね・・・・・・」
僕は俯いてこんなことを言ってしまった。
「あら?じゃあ私に乗り換える?」
「お姉ちゃん、もう止めてよ〜。」
「ふふ。初めて出来た彼氏だもんね。それに愛が誰か連れて来るなんて初めてね。」
「そうなんですか?」
「愛は友達少なかったのよ。」
「そうなんですか?」
「私凄く人見知りするから・・・・・・」
「だから、こんな彼氏捕まえたら逃がしたくないわよね。」
「そんな・・・・・・僕なんかを好きって言ってもらえただけで・・・・・・」
「あ、やっぱり愛が言ったんだ〜。そりゃ告白されるわけ無いもんね〜。」
「そうですか?容姿は抜群だと思いますけど・・・・・・」
「私ね・・・・・・影が薄いのよ。」
「そうですか。」
ピリリリリリ・・・・・・
「あ、電話だ。じゃあね。」
舞さんは出て行った。

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