PiPi's World 投稿小説

逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 28
 30
の最後へ

逆レイプ調教〜許して……〜 30

1時を少し回った頃
ピンポーン
「は〜い。あら、いらっしゃい。さ、上がって。」
愛さんのお母様が迎えてくれた。
「こんにちは。あの・・・・・・これ、僕がよく行くお菓子屋さんの・・・・・・」
「あら、いいのに。そんなに気を使わないで。」
「いえ、お邪魔してばかりで。」
「どうせまた愛が無理に誘ったんでしょ?」
「無理だなんて飛んでもありません。誘っていただけるだけで・・・・・・」
「ママ、そろそろ解放してあげて。」
「あらあら?」
「『あらあら?』じゃ無いわよ〜。私が呼んだのに。」
「ごめんなさいね。愛。」
「さ、部屋に来て。あ、ママ又お菓子持ってきて。」
「はいはい。」
「いいお母さんですね。」
「どうかしら?一緒に暮らすのとは又違うからね。」
「なるほどなるほど。」
「さ、座って。」
「あ、どうも。」
「そうじゃなくて、ベッドの上とか椅子とか。正座しないの。もしかして君の部屋椅子無いの?」
「そんなことは・・・・・・」
「じゃあもっとリラックスして。ね?」
「あ、どうも。ところで今日は何でお誘いを?」
「あのね・・・恥ずかしいんだけど・・・・・・ちょっと怖いの・・・・・・」
「と、言いますと?」
「部活で・・・・・・あんなことがあると・・・・・・」
ガラッ
「どんなことがあったの?」
「わっ!ママ。一言言ってから入ってよ。」
「あらあら。」
「盗み聞きなんて・・・・・・」
「あ、そんなに熱くならないで・・・・・・。部活がちょっと厳しいという話ですから・・・・・・」
「あら?ごめんなさいね。」
「もうっママったら・・・・・・」
「じゃあごゆっくりどうぞ。」
「はぁ。ごめんね。」
「いえいえ。それで続きをどうぞ。」
「あのね。一人でいるのが怖いの。」
「記憶がフラッシュバックする訳ですか?」
「うん・・・・・・だから迷惑かもしれないけど・・・・・・」
「迷惑じゃありませんよ。」
「そう・・・・・・ありがと。」
「そんな・・・お礼なんて。」
「優しいのね。」
「僕もここへ来るのは楽しいですから。」
「そう?ありがと。少し練習する?」
「そうですね。」
「あ、でも先にこれ頂・・・・・・食べちゃお。」
「無理して言い直しましたね?」
「君にチェックされるからね。」
「ははは。」
「紅茶はガムシロップがつけてあるわね。今日は混ぜやすいわ。」
「そうですね。早速頂きます。」
「うん。食べて食べて。」
「あ、美味しいです。」

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す