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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 28

それから30分ほど愛さんは僕の腕で寝息を立てた。
「あ、ウトウトしちゃった。あ、ごめん腕痺れたでしょ?ほんとにごめん。」
「あ・・・大丈夫です・・・多分・・・」
「そう?でも本当に気持ち良かったわ。ありがと。」
「それは良かったです。」
「あ、あれ食べよ。」
「クレープですか。」
「食べたら行こう。」
「どこへ行くんですか?」
「ここの遊歩道を一周して駅に戻りましょ。それで電車に乗って4駅目で降りるわよ。」
「どこに行くんですか?」
「行ってからのお楽しみ。」
僕らはクレープを食べ遊歩道を散歩した。
「ね、手・・・・・・繋ごうか?」
「あ・・・・・・はい。喜んで!」
僕らは公園を一周した。
「これで気分もリフレッシュって感じね。」
「そうですね。癒されます。」
「ふふふっ。私じゃ不足?」
「いいえ。愛さんといるから癒されるんです。」
「恥ずかしいこと平気で言うのね。」
「本心ですから。」
「そう。嬉しいわ。」
「あ、そろそろ終わりですね。」
「じゃあこのまま駅まで行きましょう。」
「そうね。・・・・・・手も繋いだままで。」
「・・・・・・はい。」
電車に揺られて10分ほど、改札を抜けた。
「どこに向かうんですか?」
「今度はデパートに行くのよ。」
「何か買い物でも?」
「ちょっと回りましょ。それから最後に夕食を食べましょ。」
「そうですね。」
「いらっしゃいませ。ペアリングは如何ですか?」
「そうね・・・・・・作ってもらおうか。初デートの記念にもなるから。」
「はい。」
「じゃあアイ、ニイハラだからA・Nで。」
「はい。出来上がりには40分ほどかかります。」
「じゃ後で取りに来ます。ほら、私は終わったから刻印をお願いして大きさも測ってもらいなよ。」
一階のフロアで愛さんがモーツァルトの描かれた缶入りの紅茶に目を留めた。
「これお土産とかにいいわね。」
「そうですね。ちょっとどこかに行くときに持っていけば喜ばれますね。」
「一つ家に買っていこう。」
「もって帰るんですか?」
「いいじゃない。お土産にしなきゃいけない法はないし、お姉ちゃんこういうの好きだし。」
「そうですか。モーツァルトお好きなんですね?」
「紅茶もよ。」
「ふ〜ん。」
「ん?意外だった?」
「いえいえ。お会いしたことがないのでなんとも申し上げられません。」
「それはそうね。」
「夕食は如何します?」
「そうね・・・・・・あんまり考えて来なかったから・・・・・・」
「パッと考えて今何が食べたいですか?」
「そうね・・・・・・お昼贅沢したから・・・・・・」
「良いですよ。ご馳走します。」
「悪いわ。」
「愛さんにデートして頂いたお礼です。」
「私が誘ったのに?」
「誘っていただいただけでも光栄です。」
「そんなにおだてても何もでないわよ。」
「別におだててるつもりは無いですよ。」
「そう?結構不器用?。」
「そうかもしれません。」

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