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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 27

「また払ってもらっちゃって・・・・・・良いのかしら・・・・・・」
「僕の場合滅多に出掛ける事は無いですからそんなにお金は使いませんよ。それに今日も夜を越そうって訳ではないですよね。それなら十分足りますよ。」
「それはそうかも知れないけど・・・・・・」
「あ、あそこですね。」
「そうそう。会員カード持ってるからちょっと割引で歌えるわよ。」
「何時間にしましょうか?」
「とりあえず1時間無料券があるから2、いや3時間にしましょう。」
「はい。ごゆっくりどうぞ。」
「はい。」

「何歌う?」
「あまり皆さんが歌うようなものは歌えませんが・・・・・・」
「何でもいいから入れてみて。」
「ドン引きしないでくださいよ。」
「ふふふっ。でも私は君から離れられないわ。部活のことがあるから。」
「あの・・・・・・そういうつもりでデートですか。」
「あ、違うの違うわ!!私は本気で好きなの。」
「そんなに焦ったの初めてですね。新鮮でしたよ。」
「そう?」
「はい。とても可愛らしかったですよ。」
「あ、そんな・・・・・・。」
「暮れーなずむー街の〜、ひか〜りと影のー中〜、愛ーする〜貴方へ〜、送るー言葉〜」
「それ知ってるわ。悲しみーこらえてー微笑む〜よりも〜、涙ーかれるーまで泣くほ〜うがいいー」
「「人は〜悲しみが〜多い〜程〜人には〜優しく〜できるの〜だか〜ら」」

「今度は独唱よ。」
「う〜ん・・・・・・」
「じゃあ私が先に入れるわ。」
「どうぞ。」
「どれだけガンバりゃ良い?だーれかの為なの〜?分かっているのに〜思いは〜ぁ揺らぐ〜。」
「『ウルトラソウル』ですか。」
「ウルトラソウル!!!」
「う〜ん・・・・・・」
「何か歌ってよ。」
「じゃあここはこれで。」
「さぁいしゅう兵器!秘密の笑顔は上出来〜。心配はいら無いそれが僕〜らのシンボル!!」
「銀盤カレイドスコ○プね。」
「よくご存知で。」
「あれコミック出てるのよ。確かマ○ガレットだと思うわ。」
「マーガレ○トって少女コミックでしたよね。」
「そうよ。じゃあ次はこれね。」
「久しぶりに思いっきり歌ったわ。」
「次は如何しますか?」
「そうね・・・・・・ちょっと丘のほうに行っても良い?」
「はい。」
丘の上の小さな公園。その芝生の上に腰を下ろす。
「んん〜っ、風が気持ち良いわぁ〜。」
愛さんは大きく伸びをした。
「そうですね。」
そして僕らはどちらからともなく芝生の上に寝転んだ。
「暫くこうしていると眠っちゃいそうね。」
「良いんじゃないですか?」
「せっかくのデートにはもったいないわ。・・・・・・腕枕とか・・・・・・してくれるなら・・・・・・別だけど。」

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