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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 25

「あ、お早う。ごめんごめん。」
「あ、まだ9時45分ですから。」
「でも早く来てたんでしょ。待たせてごめんね。」
「いえいえ。思った以上に早かったですね。」
「楽しみだったからね。」
「それは僕も同じで・・・・・・だよ。」
「ふふっ。言葉、直したわね。」
「少しずつがんばりま・・・るつもり。」
「言い直さなくても良いようになると良いわね。」
「・・・・・・うん。」
「OK!さあ行きましょ。」
「先ずは?」
「商店街をブラブラしましょ。それはそれで楽しいわ。」
「了解。」
「それでねここのアイスクリームが美味しいの。」
「オススメは?」
「抹茶とかチョコチップとかかな?変わったのでは紅茶とかヨーグルトとか・・・・・・マロンってのもあるわ。」
「う〜ん・・・じゃあマロンにします。愛さんは?」
「え?う〜ん・・・・・・抹茶かな?」
「はい。抹茶とマロン一つずつ。」
「え?買ってくれるの?私払うわ。」
「良いですよ。そんなに高いものじゃない・・・・・・」
「ダメよ。私ちゃんと払うわ。」
「え?そんなに怒らなくても・・・・・・」
「あ、ごめん。でも悪いわ。」
「恋人に驕ってもらうのは変ですか?」
「そ・・・そんなことは・・・」
愛さんは赤くなって俯いた。
「じゃあ良いですか?」
「うん・・・・・・」
「はい。どうぞ。」
「ありがと・・・・・・」
「そんなに下向かないで・・・」
「急に恥ずかしくなちゃった。」
「じゃあお昼食べたら家へ来ます?」
「・・・・・・誘ってくれるのは嬉しいけどまた今度ね。今日は外で思いっきり遊びましょ。」
「どっちなんですか・・・・・・じゃなくてどっちなの?」
ウインドーショッピングは続く。
「よくここでワンピースとか小物とかを買うのよ。」
「入ってみますか?」
「あ・・・えと・・・・・・下・・・・・・とかも・・・・・・」
「あ、『ラ』から始まるやつもあるんですね。」
「うん。だから・・・・・・」
「これは失礼。」
「いいえ。あ、そろそろ駅のほうに戻りましょう。駅の向こう側に良いレストランがあるのよ。」
「すみません。愛さんに全部エスコートしてもらって。」
「私が誘ったんだからいいの。」

「ここよ。」
「とても豪華なところですね・・・・・・」
「デートには最適でしょ?」
「そうですね。」
「入りましょ。」
「はい。」
「二人で禁煙席。」
「こちらへどうぞ。」
「今日の特別料理は何かしら?」
「リブロースステーキでございます。」
「ありがとう。ちょっとメニューを。」
「愛さん慣れてますね。」
「時々家族で来るからね。お姉ちゃんもここが好きなのよ。」
「お姉さんがいるんですか。」
「二つ違いのね。高校が違うけど。」

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