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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 23

「ねぇ〜彼女ぉ〜暇ぁ〜?」
茶髪に長髪の若い男が声をかけてきた。
「あっ・・・・・・いえ・・・僕は・・・」
「うへぇ。『僕』だってよ。このコ超〜可愛〜。」
「そうじゃなくって・・・その・・・」
「すみませんが部活の途中なので失礼します。」
「・・・・・・ことみちゃん・・・」
「ああいうの相手にしてたらやってけないわよ。」
「はい・・・ありが・・・とうござい・・・ました。」
「ナンパか〜。やっぱ可愛いもんね〜。」
「それは・・・嬉しく・・・ないです・・・」
「まだ動いてるの?」
「はい・・・」
「みさちゃんやりすぎね。」
「どうか・・・助けて・・・ください・・・」
「そうね、分かったわ。」
携帯電話を取り出した。
「校則違反だけどね。みさちゃんも持ってると思うわ。」
「そう・・・ですか・・・」
「あ、もしもし?みさちゃん?あのね、ちょっとやりすぎだから止めてあげたらって思うんだけど?え?スイッチが壊れた?何馬鹿なこと行ってんの?ホントなの?あ、電池切れかもね。・・・そう。」
「そんな・・・・・・」
「そういうわけだから残念だけど学校まで我慢して。」
しかし数歩歩くともう限界だった。僕はしゃがみ込んでしまった。
「可哀相だけどここで抜くわけにはいかないし・・・・・・。運んであげるわ。負ぶさりなさい。」
「すみません・・・・・・」
「あら?意外と軽いわね。」
僕は負ぶさったまま学校に戻った。
「ここからは歩いて。おんぶして帰ってきたって分かったら多分また何かされるわよ。」
音楽室に戻った。
「抜いてください・・・・・・」
「はいはい。」
「はぁ〜。ありがとうございました。」
すると石田部長は
「今日はここまで。もう解散にするわ。それから土日は休みよ。各自練習する人は楽器を持って帰ってね。」
僕はやっと服を返してもらいへとへとになりながら着替えた。
「大丈夫?」
「愛さん・・・何とか・・・」
「少し休む?」
「ダメ。音楽室からは出て。施錠するから。」
「はい。」
「本当に大丈夫?」
「歩けますから。」
「そう。良かった。何にもできなくてごめんね。」
「謝られる事ではないですよ。」
「じゃあ帰ろっか。」
「はい。」
「お先に失礼します。」
「お疲れ様。」

「本当に大変だったわね。大丈夫?」
「ええ。何とか。」
「そう・・・・・・だったらいいけど。」
「それはそうと、部活続けますか?」
「え?」
「昨日そんなことを・・・・・・」
「そうね。君はどう思う?」

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